今日の勉強(8時間37分)

 

今日の勉強は財務会計論計算、財務会計論理論。

 

記述問題を解き始めてから、難しい漢字が書けるようになってきました。蓋然だの呪縛だの膾炙だの。日常生活では絶対に出会うことのない漢字。難しい漢字を使いまわしていい気になってる将来像を思い描くと寒気がします。やだやだ。

 

財務会計論に特に多いのですが、わざわざ英単語をカタカナ表記にしているのには違和感しかありません。ディスクロージャーをdisclosureと綴ってしまうと、dis+closeで意味がわかってしまうので試験問題に馴染まないは有名な話ですが、確かに英語表記にしてしまうと、綴りから意味が推測できてしまう単語があり、しかもそれだけで解答が確定できてしまう問題が短答試験にはあるので、試験問題でカタカナ表記に頼らざるをえないのはわからないでもないです。でもさすがに投資のポジションはひどいなと思います。語彙力以前の問題。

 

今日のバイトで、次の誤文訂正の問題の御質問を受けました。

 

However hard it may have had been to justify the prime minister's support for those groups,she proved herself to be a 

 

person of principle by continuing to hold this position despite considerable oppsotion during the next decade.

 

問題自体は簡単で、hadを取り除くだけで、そんなことはどうでもいいのですが、文中にあるpositionとoppsotionに対する学生の訳語があまりにもひどくて衝撃を受けましたが、投資のポジションも負けず劣らずな稚拙さを感じます。

 

ところでpositonの語源は確か置くだったと思いますが、投資のポジションの投げて置くって、何でしょう。ちょっと笑ってしまいます。