(1時間19分)
今日の勉強は財務会計論理論。
もう5月の受験までそんなに日数がない。これからは毎日3時間くらいは勉強したいですかね。ただバイトをたくさんしたおかげで、もう2回くらい予備校に通えそうですので、受験生活はまだもう2年は続けられそうです。
売上総利益率を操作する方法はないものか。売上を操作するよりは売上原価を操作する方がまだやりやすいのか。
その場合、対応する形で買掛金をまず消去するでしょうから、連結会社を使って、連結修正仕訳の一部抜粋で、
買掛金10/売上原価10
しかしこれだけでは買掛金の消去がどうしても不自然に映るので、買掛金を売上総利益に影響させないように消去を解消させる必要があるはずです。そのために手っ取り早く思いつくのは特別損失の利用でしょうか。
繰越商品10/買掛金10
ここで繰越商品に減損を適用すれば、
減損10/繰越商品10
これなら最終的な利益には影響を与えず、売上総利益率は増加させられます。最後の繰越商品は処分しておけばよい。
ただこんな稚拙なことをまさか公認会計士が見逃すはずがないだろうか、勝負はここから。一番いいのは正直に公認会計士に事情を話して、お金を積んで見逃してもらうこと。事が世間に露呈したら、公認会計士に指示されましたと責任を丸投げすること。でもこれでは面白味に欠けるので、やはり公認会計士が見抜けない工夫をすることでしょう。これは今後の課題ですね。