『月刊にいがた』2024年1月号に「あの人がすすめるいい店、うまいもの」として、遠藤麻理さんお薦めの「中華食彩 なな福」が掲載されていました。2023年12月24日に早速、行って来ました。新潟市江南区にあります。
表紙はさとちん。
遠藤麻理さんは、以前ラーメンを食べるのは、年に1〜2回と言っていました。
つまり遠藤麻理さんは酒豪として有名ですが、飲み会などに参加しても「締めのラーメン」はないということです。
遠藤麻理さんが蕎麦好きなのは有名です。以前は上川村の「新蕎麦祭り」に毎年参加していました。でもラーメンは苦手です。
すするのが苦手だと以前から言っていました。ラーメンを食べる時は、「ものすごい形相に」なります。蕎麦を食べる時も「ものすごい形相になる」でしょう。
本当に遠藤麻理さんのお薦めの店なのか最初は疑いました。
『月刊にいがた』のスタッフからの指定で、言われるままに来た店ではないのか?
「なな福」の店主小田さんは、新潟グランドホテルの料理長だったということですが、そう言えばモーゲーで新潟グランドホテルの料理長が出演したことがあります。それが小田さんだったのかもしれません。
モーゲーでは、北京ダックの話をしていた覚えがあります。
12月24日の昼12時頃に来たので、混雑していると思ったら、ガラガラでした。まだ今年8月にオープンしたばかりだそうです。
それでも建物を見ると、リフォームはしていますが新築ではないので、以前は別の店舗だったのでしょう。
注文して、すぐに遠藤麻理さんお薦めの坦々麺が来ました。
とても美味しい。また来たい。
店内には、遠藤麻理さんのサイン入りポスターがありました。
坦々麺と言えば、モーゲーのエンタメフラッシュランキングで「スタッフお薦めの新潟市内の坦々麺」をやったことがあります。
坦々麺好きのスタッフが誰なのか番組内では言わなかったので、誰のセレクションしたランキングだったのかわかりません。
「中華食彩 なな福」
遠藤麻理効果で、これから繁盛間違いなしです。
2024年4月、再びなな福を訪ねました。
メニューを見ると、ラーメンは餡かけ系のラーメンだけであることがわかります。
なな福のインスタグラムを見ると、週変わりのランチにも力を入れていることもわかります。
今回は、五目あんかけ醤油中華めんを注文。
遠藤麻理さんが何故ここに来たのか聞いてみました。
やはり新潟グランドホテルの料理長と遠藤麻理さんが長い付き合いがあったからでした。ただ、その辺を詳しくは聞きませんでした。
ビックリしたのは、なな福の店長は、新潟グランドホテル料理長だった小田さんだと思っていましたが、フロアー担当の女性がなな福の店長だというのです。小田さんの奥さんだったのだろうか?その辺も確認してくれば良かった。
なな福には何回か来ていますが、偶然かもしれませんが僕が来た時はいつもお客さんがあまりいないことが心配です。
人気がないのだろうか?