第2回みんなでノモーレ | 遠藤麻理Fan

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本人ではありません。ラジオはFM PORT「モーニングゲート」と「朝日山ライフステーション」しか聞きません。アメンバー限定記事は、twitter「遠藤麻理Fan」のアカウントのフォロワーのみに閲覧許可します。

9月17日(土)古町ルフル広場で「第2回みんなでノモーレ」が開催されたので、行って来ました。

古町ルフル広場でのイベントは、初参加です。

広場は、今年3月25日にオープンしたばかり。

ここはかつて大和百貨店があった所です。昭和12.年9月、萬代百貨店として開業。その後、経営者が変わり、丸越百貨店、大和百貨店と名前が変わっていったのです。

古町ルフルのイベント広場の場所は、萬代百貨店が開業以前の柾谷小路沿いのここにどのような建物があったかというと、新潟新聞社、小島商会、目黒書店、藤井紙店がありました。

「みんなでノモーレ」当日、僕は午前9時前に到着しました。既にスタッフは大勢いて準備中ですが、開場を待っている観覧者はまだ一人もいないようです

早すぎたので、まちみなと情報館前で椅子に座り、持ってきた本を読むことにした。すると「みんなでノモーレ」のスタッフたちが、ひっきりなしに出入りするので、まちみなと情報館の2階がスタッフや出演者の控室であることがわかった。そこはいつもにいがた映像ギャラリーの月一回のイベントで使っているスペースなので、時々行く場所です。








スタッフたちが着ている黒のTシャツがカッコいい。黒のTシャツは販売しないのだろうか?「みんなでノモーレ」のホームページに載っているTシャツは白だけで、これは買おうという気になれない。黒なら買っていました。

前回の「第1回みんなでノモーレ」の時も、スタッフだけ「みんなでノモーレ」のロゴ入りの黄色のパーカーを作り、遠藤麻理さんに何故私達にはパーカーがないんだと怒られていた。

今回は出演者の分の黒いTシャツも用意していました。

白いTシャツを買おうか迷ったが、着ることはないので買いませんでした。

トートバッグは丈夫そうだし良いと思ったが、やはり買う気にならなかったです。


11時に入場開始。最前列の席を確保。スタッフが一人、ステージに上がり「本日は写真撮影、録画を禁止します」と言った。するなら何故、事前に発表出来ないんだ。これには一日中、テンションが下がった。早速、zoomにログインを試みたが繋がらなかった。諦めて消したつもりでいたが、12時半頃に再びzoomを見ようとしたら、1時間半の間ずっとzoomと繋がりっぱなしだったことに気づいた。バッテリーが11時頃は95%だったのに40%にまで減っていた。


「第1回みんなでノモーレ」は、新潟清酒応援プロジェクトとして、大かまで開催されました。その時は、新潟県内の20社の酒造会社が参加していた。

今回、販売されていた酒類などのドリンクは、次の写真の通り。中央区米山のたまり家が出店。

キッチンカーbuzz kitchen



キッチンカーJAM×2


こびきの里チャンピオンカレー出来島店


キッチンカーふふふ



KINO BAKERY & CAFE

元スタッフドラゴンの木下竜平さんの店。


みんなでノモーレのグッズ売り場

トートバッグとTシャツ



12時前に肉増し坦々麺(汁なし)を食べました。本当は隣のbuz kitchenの燕三条系背脂ラーメンを食べたかったが、行列で時間がかかりそうだったので、行列の出来ていない肉増し坦々麺を食べました。小さな入れ物にタップリ入っているので、こぼさないように注意しながら食べました。それでも店で食べる場合よりもかなり少ない量なので、700円は高いと思いました。

こんなに小さい入れ物は初めて見ました。


実物の小方恵子さんは、初めて見ました。こんなに丸っこい人だとは思っていませんでした。

2番目に登場は遠藤麻理さんです。今日も美しい。

「今日は写真撮影禁止だそうです。私はビジュアル的に求められていませんからね」と、遠藤麻理さんは僕の顔をじっと見ながら言いました。

何を言っているのか?同年代の伊勢みずほさん、松本愛さん、佐藤智香子さん等と比べれば、遠藤麻理さんが一番若々しいし、カワイイ❤️。顔だけは美しいと思います。

そして伝説のコーナーが一日だけ復活しました。「エンタメ・フラッシュ・ランキング」です。

遠藤麻理さんの隣に立っている女性は誰だろうと思いました。最初、茶髪で髪形と体型から女子プロレスラーかなと思いました。9月19日(月)に同じ会場古町ルフルで古町プロレスが行われることをポスターを見て知っていたからです。違いました。失礼なことを思っていました。

その女性は公益法人新潟県観光協会の人土田さんでした。

ランキングのテーマは、「黒が際立つ新潟お勧めエリアランキング」です。

一つ目 ドス黒い町新津

新津は鉄道の町、SLが走っています。そして昔は石油の採掘量が日本一でした。新津川には、今も油が流れ出ています。

遠藤麻理さんが「新津と言えば温泉。石油の匂いがして私大好きなんです」

土田さんが「私も行ったことあります」と言ったが、遠藤麻理さんが「湯上がりのあとの大広間が良いんですよ」と言うと、「それはちょっと知らなかったです」との返事。

遠藤麻理さんがいつも大好きと言っているのは、新津本町の新津温泉である。土田さんが行ったのは、秋葉温泉花水だろう。

新津温泉は、実は間欠泉です。定期的にお湯が激しく噴出するのですが、その間隔がなんと1ヶ月に1回。その激しく噴出している様子はYouTubeで見ることが出来ます。https://youtu.be/b6HpPui_AX4

2年ほど前、Tenyの新潟一番で特集していましたが、新津温泉には、毎日やって来る常連がいます。日曜日にはカラオケ大会をやっているそうです。その常連の親玉が新金沢町の元電気屋のN潟さんです。N潟さんは、僕の親と同級生なので、僕が子供の頃は、電気製品の購入は全てN潟さんから購入していました。

https://niigata-kankou.or.jp/blog/773

土田さんが紹介した新津の黒いグルメ。1つ目は、割烹枡形屋のシゴナナ定食。レンコンを輪切りにして黒く揚げた物をSLの動輪に見立てている。土田さん「まだ食べたことがないんです」麻理「食べたことないんかい」

菜菓亭の石炭ラスク 菜菓亭新津店限定の黒いラスク。土田さん「食べたことないんです」麻理さん「食べたことないんかい」

酒酒ポポ酒ポポは、秋葉区朝日の酒井商店で販売しています。遠藤麻理さんもリスナーからプレゼントされたことがあるという。黒いSLの形をした陶器に入っている。村松の金鵄盃酒造がつくった20度の原酒が入っているそうです。土田さん「飲んだことないんです」

金鵄盃酒造と新津の関係

新津には、15年くらい前まで宮越酒造という酒蔵が新津新町にありました。杜氏は社長の息子の宮越知行さんでした。銘柄は「阿賀錦」と「いのちがけ」でした。しかし15年くらい前に廃業してしまったのです。

その宮越知行さんが金鵄盃酒造に婿入りして茂野知行さんとなり、現在は金鵄盃酒造の社長と杜氏をやっています。宮越知行さんと僕は小学校中学校の同級生でした。宮越知行さんは頭がとても良かったのですが、何故か開校したばかりの新潟第一高校に専願で入学しました。みんなは何故宮越さんが新津高校に入学しないのだろうと思いました。開校してから1〜2年目で、まだ卒業生がいないので、新潟第一高校の評価がわからなかったからです。新潟第一高校の新潟県内での偏差値ランキングは現在19位なので上位には違いないです。逆に新津高校の最近の凋落が甚だしい。僕がいた頃は、新潟大学への合格者が毎年60人超えだったが、今は30名弱です。偏差値ランキングも15位と落ちている。少子化なのに定数が僕がいた頃40年前と変わらないのがおかしい。だから学力が落ちるのだ。

新潟第一高校は、通学するにも電車の乗り換えが面倒に思いました。僕も第一志望は新津高校でしたが、滑り止めとして新潟第一高校の入試を受けました。新津高校入学を希望している同級生が全員新潟第一高校を受験したからです。専願ではないから面接はなかったです。受験の手応えは、とても簡単でした。合格しました。しかし新津高校入学を決めたので、僕は新潟第一高校には入学しませんでした。

2つ目 ドス黒い温泉地 岩室温泉

https://www.iwamurokankou.com/

https://tjniigata.jp/gourmet/202204_iwamuro_kuroyuseries/

岩室黒湯ビール

3つ目 ド・ド・ドス黒い燕三条

https://shop.chillfull.jp/categories/3726064

燕三条アイス

土田さん「食べたことないんです」

麻理さん「全部じゃないですかー」

燕三条鉄入珈琲


糸魚川のブラック焼きそば

土田さん「こちら私食べたことあります」

初めての「あります」発言に会場から拍手が起こる。

ここまで来ると、土田さんが取材したわけではないことが明らかです。

二人目のゲストは、予想通りモコナ。モコナは何度も見ていますが、デスソースをそのまま飲むのは初めて見た。

スタッフドラゴンも登場。過去にお札お清めや糸魚川のバスツアーに同行していたが、イベントとしては、シネ・ウインドでの映画「ゾンビ」トーク以来。

モコナの「ドライバーズ・ハイ」は、何度も見ているので、スタッフ都落ちがギターの弾き語りで「パンドラ」を歌う姿を見たい。


佐藤智香子さん登場

みんなでノモーレに参加しているキッチンカーの店主たちが登場していきました。

その中に、またまたKINO BAKERY&CAFEのスタッフドラゴンが登場。


松本愛さん登場。

クイズが出されて、正解者にはFM PORTのNIGHT i のステッカーがプレゼントされるというのです。

問題にNIGHT i が始まったのは西暦何年か?と言うのがあった。なかなか誰も正解を当てられず、ヒントから僕の隣の人が当てた。スタッフも知らなかったがWikipediaで知ったという。wikipediaに書き込んだのは僕です。調べたのは自分だが覚えていなかったのでクイズに答えることが出来なかった。松本愛さんが担当した全ての番組の開始年月と終了年月も調べて、松本愛さんのwikipediaに記入しました。

FM PORTの開局から閉局までの20年間に存在した全ての番組の開始年月、終了年月を当時の新聞を見て、正確に調べました。それの前半部分だけブログでも発表して、wikipediaにも記入を始めました。しばらくしてから僕がwikipediaに記入した内容を全部消して、元の間違った内容に戻す輩が現れたのを見つけました。メッセージのやり取りすることが出来たので、当時の新聞を見て、正確な年月を調べたのに、間違ったデーターに戻すとは何を考えているんだと文句をつけました。相手は謝ってきたので、また正しいデーターを記入し始めました。またしばらくすると、今度は別の人間が僕のブログを見て、正しい年月をwikipediaに記入し始めたのを見つけました。番組の順番などから僕のブログから転用しているのは明らかです。僕はすぐにブログの「FM PORTの番組の変遷」の記事を自分以外は見れないように隠しました。新潟県民エフエム放送のwikipediaの過去にあった番組は、僕が全て正しいデーターに直していないので、間違ったままの物が多いです。

古町のホステスさんの勝負下着を当てるクイズで正解し、NIGHT i のステッカーをもらうことが出来ました。これは嬉しかったです。モーニングゲートと四畳半スタジオではステッカーを送ってもらったことがないからです。

最後は立石勇生さんが登場。「僕は撮影しても良いからみなさん撮ってください」と言っていたので、みんなが撮影を始めたから僕も1枚だけ撮りました。写真の立石さんの隣にいるのは、ディレクターの卓君です。

白いTシャツがかなり在庫が余っていると言っていました。これから販売することはないのだろうか?通販などで販売すれば、購入する人もいるかもしれない。在庫が原因で「第3回みんなでノモーレ」が開催出来ないなんてこともあるかもしれない。