スタッフ・ドラゴン | 遠藤麻理Fan

遠藤麻理Fan

本人ではありません。ラジオはFM PORT「モーニングゲート」と「朝日山ライフステーション」しか聞きません。アメンバー限定記事は、twitter「遠藤麻理Fan」のアカウントのフォロワーのみに閲覧許可します。

最近、twitterの「元モーニングゲート。」からスタッフ・ドラゴンの捜索願いが出されています。それによると、スタッフ・ドラゴンの正体は、実はイノシシで、最近新潟市内各地に出没し、世間を騒がせているそうです。




スタッフ・ドラゴンのFM PORT閉局後の動向で、僕が把握しているのは、石田燿子さんのYouTubeでの配信番組「石田燿子のカンパイラジオ」第1回に声の出演をしていたことくらい。
遠藤麻理さんも最近、ドラゴンと連絡を取りたいが、2週間くらいLINEが「未読スルー」をされているという。「未読スルーをするという方法があるんですね。初めて知りました。行方がわかったら教えてください」と言っています。
僕も未読スルーと既読スルーの両方を良く使います。
そんな中、twitterでスタッフドラゴンが新潟伊勢丹に店を出したという情報を見つけ、事実かどうか確認をしに、伊勢丹へ行って来ました。
伊勢丹の2階にありました。
「キノベーカリー &カフェ」10月28日にオープンしたばかりです。営業時間は、10時から午後7時まで。


まだ午前10時をまわったばかりですが、すでにお客さんは一組のカップルがいました。受付には一人、可愛らしい女性がいました。僕はメニューを見ながらボルシチ・セットを注文。前払い。本当はカレーを食べたかったが午前中はやっていなかった。
「ここは元FM PORTのスタッフのやっている店ですか?」と尋ねてみました。
「そうです」という返答。
「昨日はいたんですけど、今日は埼玉に行っています。私の弟です。お知り合いですか?」
「いえ、ただのリスナーで、ラジオネームは麻理Fanです。遠藤麻理さんが行方を捜していて、連絡がつかないと言うんで来ました」
「伝えておきますね」と言って、僕のラジオネームをメモしてくれました。
お姉さんは、イノシシには似ても似つかない可愛いらしい女性でした。
僕は嬉しくなりました。
ドラゴンには弟がいることもFacebookより判明しています。
店内に3枚のイラストが飾られています。
この絵に「Akemi Kinoshita」とサインされているのを見つけました。
「この絵の明美さんはお母さんですか?」
「そうです」
「明美さん、ラジオに出演したことがあるんですよ」
「そんなことがあったんですね」
2018年5月11日の「モーニングゲート」内の「エンタメフラッシュランキング」というコーナーに明美さんが電話出演。オレさんが母の日の感謝の手紙を読みました。
このイラストを描いたのは、オーストラリア人のイラストレーター、エイドリアン・ホーガンさんで、お姉さんの大切なパートナーだという。「東京では少し有名なイラストレーターです」
外人の彼氏がいると聞くと、何となく悔しい。
お母さんの顔がドラゴンにそっくり。
次は父Hiroshi。

「私も最初、FM PORTで働いていたんですよ。2年くらいアシスタントディレクターをやっていたんですが、海外に旅をすることを決めて辞めることになったんで、弟に代わりにスタッフとして入ってもらったんです」
その話、どこかで読んだことがある。どこに書いてあったか覚えていない。
お姉さんに遠藤麻理さんがドラゴンと連絡を取りたがっていることを伝え、ボルシチ・セットを頂いてから帰りました。

午後から「土木の日」記念講演会で遠藤麻理さんに会ったので、ついさっき、スタッフ・ドラゴンの行方についてブログを投稿しましたと言って、ブログを見せたら、ドラゴンが新潟伊勢丹で店をやっていることは知っていました。
12月31日、再びKINO ベーカリー&カフェへ。KINO 特製カレーを注文しました。

今回はドラゴンも店にいました。
ドラゴンの家は古町通11番町で創業した4代続くパン屋「木下パン店」で、ドラゴンもFM PORTに入る前は、店でパン作りをやっていたそうです。今はベーカリー&カフェという形で、新潟伊勢丹と蔦屋書店竹尾店の中に店を出しています。前は米山とピア万代にも店があったそうです。

CISCO THE BAKERY 米山店は、2020年6月28日に閉店しました。


遠藤麻理さんは、新潟伊勢丹の店にはまだ来たことがないが、米山と竹尾の店には何度か来たことがあるそうです。カレーはチキンカレーをメインに毎月、色々変えていく予定だそうです。
実は前日の30日にもカレーを食べに来たのだが、今、カレーがなくて調理中で、明日なら出せるということで30日は食べずに帰り、翌日再び来たのです。
ドラゴンにカレーが好きなんですか?と聞かれたが、好きなのは間違いないが、KINOのお勧めがカレーだというから食べに来たのです。
普段外出しても一人の時は外食することは滅多になく、昼は食べないことが多い。
カレーは家で作るカレーを腹いっぱい食べるのが好きです。カレー店のカレーは美味しくても一杯だけでは腹いっぱいにならない。二杯注文するわけにもいかない。
バスセンターのカレーは、僕には不味くて食えない。
原価率研究所のカレーは、味と安さが最高で二杯食べれば最高だと思っているが、2杯食べたことはない。今は店がなくなって残念です。と思っていましたが、イオン藤見町店の横に200円カレーの店を今年1月に見つけました。店名は、原価率研究所ではなく、原価率研究工場。かつては市内各所にありましたが、現在は、ここだけだそうです。