今日は楽天とのオープン戦。両監督はPL学園の出身、先発は根尾と田中将大の両投手。
期待が膨らみました。
たなかとうしゅは、オフに行った肘のクリーニング手術空けもあってか1回だけの当番。ピンチはまねきますが、あわてることなくじっくりとバッターの間合いではなく自分の間合いで無失点。今江監督をホッとさせました。
一方の根尾投手は4回1失点。毎回のようにピンチを迎えますが乗りきりました。
一つ気になったのは、田中投手と対照的に打者との間合いに駆け引きを使えなかったところ。それが出きるとイニングが増えていくと思います。
援護点がなかったのは気の毒でした。
その打線は昨日に続いてフライアウトが多かったですね。
立浪監督もこれでは勝負にこだわりたくても作戦になら無い感じ。
こういった面を後1ヶ月で修正しないと…。