広島東洋カープ・横浜大洋ホエールズの監督を勤められた古葉竹識さんがなくなられました。

直接、プロのユニフォームを来ていらっしゃる時に接点があったわけでなく、特番絡みで数度お目にかかった程度。
あとは、広島市長選挙取材くらいだったか…。
でも、私がフリーになった後、古葉さんは2008年に東京国際大学の監督に就任。
その初陣を取材に行くと「おお、来てくれたのか」と親しく対応していただきました。
後に、東京国際大学が全日本大学野球選手権出場の際には、組み合わせと私の担当試合が噛み合わず、お話ができないままでした。
いつも、静かな口調でお話をいただきました。
心からお悔やみを申し上げます。

なぜか、我が家にはこんなレコードが存在しています。