色々と考えるところがありますが、単純に…。
国会における、衆参議院の決算委員会、の存在意義は何なんでしょうか?
桜を見る会の予算額と執行額の差額が正当性があるのかどうかなど。
予算が立てられれば、執行されて、決算されるというのが通常の感覚だと思うのですが…。
少なくとも、国会のホームページから、衆議院の決算監視委員会のページに行っても、平成20年度6月の審議内容がアップされているだけ。
決算行政監視委員会は10年間何してるのかなあ。
国民としては、税金が「どう使われたか」が知りたい。
でも、予算執行が適切かどうかですら10年間国会は判断していないんですよね。

だから決算が正当に行われるまでは、それに係わる人であったり、金額であったり、資料を廃棄するというのは、透明性、正当性をわざと隠しているという気がするのですが、変でしょうか?