昨日の夜に那覇に移動しまして、今日はベイスターズキャンプへ行ってきました。

 

きょうは、ブルペンを中心に見てみました。

 

ルーキーの東投手は、ラミレス監督が見つめる中でのピッチング。

キャッチャーを立たせて20球、座って30球。

ストレートに力があって、制球も安定していて、ラミレス監督も高く評価していました。

 

バッティングピッチャーとしては、石田投手、今永投手、濱口投手が登板。

まだ第二クール初日ですので、ピークというわけではありませんが、一つ一つのステップを踏んでいるように見えました。

 

左投手が12球団トップクラスで充実しているベイスターズ。

 

侍ジャパンの稲葉監督が今日は練習視察に訪れましたが、国際大会では大切になる左投げ投手のそろうベイスターズに興味を高めていました。

特に濱口投手のチェンジアップに魅力を感じていたようです。

 

そして、その稲葉監督には、ラミレス監督から細川選手が良いですよと推薦があったようです。

勿論、チーム内でレギュラーをつかまなければいけない立場ですが、2020年に向けて、注目していきたいと話していました。

 

それにしても、沖縄とは思えない寒さが続いています。

宜野湾の球場は海に面していますので、風邪も強くて震えながらの取材でした。

 

まだまだ天気予報は良くないので、思わぬ形でダウンのジャンパーが活躍しています。