我々は、みんな戦っている。赤ん坊だって必死に戦っている。
でも、朝と夜。緊張と緩和。があるように、
戦いの後には休息がある。
そうやって我々は、生きると言う苦行をしている。
なんとか飽きずにしている。
だが、心とは脆いものだ。戦うのが怖くなってしまい、休息だけの世界に
逃げ込んでしまいたいと人は思う。
それの安易な行為が引きこもりではないだろうか?
引きこもり、自分だけの休息の世界に閉じこもって解決だと最初は思う。
でも、引きこもってる状態が戦いになってくる。休息がなくなってくる。
でも、また出て行くことはもっと辛い戦いだと思い込んでしまっている。
実際、幸せではない。
何かを始めればいい、そうすれば勝ちたいと思い出す。評価されたいと思い出す。
人に必要とされたいと思い出す。
そうすれば、実社会に休息があると言うことがわかってくる。
そうなればいい。
しかし自分では’逃げ込んだ場所なのに全然居心地が悪い。戦わされてるからね。
それで、不条理な怒りを持ってまうやつもいる。
飛び出した。
果たして、前者なのか?後者なのか?
どっちが多い社会なのかは言わずもがなである。
ロックンロール!!