ペットボトル回収の真相
前にも書いたTV番組”たかじんのそこまで言って委員会”でやってたことなんですが・・・
今どこの自治体でもペットボトルは分別回収してますが、実は分別しても結局は燃えるゴミと一緒に焼却されているとか!!!(ナントナ)・・
①我々が、ペットボトルの蓋を取って、シール剥がして、中を洗って、邪魔になるのに暫く置いといて(カサバルヨネ)
②決まった日に、ペットボトルだけ纏めて袋に入れて出しに行き(ジャマクサイヨネ)
③それを市役所の清掃局の車が回収し。
④ペットボトルだけ破砕処理場に持っていって、破砕して体積減少させて・・・
⑤焼却場に持ち帰って・・・
⑥それで結局ゴミと同じに燃やしているのだとか!!。。
リサイクルして再利用するにしてもコストがかかりすぎ、品質も悪く、結局燃やすほうがよいとのこと。
焼却炉も高温なので高分子もCやHやOの原子にばらばらになるから変なダイオキシンにはならないようです。
回収する車代や選別や洗浄等のエネルギ浪費の方が遥かに環境に悪いとか。
はあぁー??
なっなっなっなぁんやぁ~~!
それやったら、①②④⑤はまったく無駄なことをやっていることになります。
お役所の清掃局の暇な人の仕事をわざわざ作ってやってるみたいなものですなー。
そのまま燃えるゴミで集めて燃やせばよいものを、わざわざ分別させて別に回収し車で別の所に運び、破砕させて
また別の所に運び、燃えるゴミと一緒に燃やすんですから、効率悪いですね。。
お役所は環境問題の啓蒙活動の一環として、こんな仕事のための仕事をしているとしか思えませんね。
なんといっても清掃局って一年に数回しか勤務しない奈○県の人や、朝来て昼間は家に帰ってる京○市の人がいるとこですからね~。(怒り?笑い?)
こわー。(・_・;)(関係者のひとがいたらゆるして)
お役所の体質はなかなか改善されませんね。