シンクロナイズドスイミング | ニート親父の副業日記

シンクロナイズドスイミング

世界水泳のシンクロナイズドスイミング日本も頑張りましたが、ロシアも凄かったですね。気持ちが悪いほど一致してました。

なんといっても、synchronized (同期した)swimming だからね。


また、ソロで二連覇したフランスのデデュも綺麗な水中の舞でした。

まさにシンクロの女王ですね・・・


って?

ん?

ちょっとオカシイと思いませんか?


なにがって。。

シンクロは同期したという意味ですよ!?

一人でやってて、なにとなにが同期してるのでしょう(笑)


と、そんな突込みをいれたら、関係者から”曲と同調してますから”と言い訳が聞こえてきそうですが

それなら、ハーモナイズド(harmonized)スイミングやろ!と再度突っ込めたりして(笑)


見ていて思ったのは、左右にある同じ画像を左右の眼で重ねみて立体的に見る立体視でした。

皆さんはできますか?

私は、交差法しかできませんが、真ん中に立体画像が浮かび上がるとホントに綺麗なものです。

ノイズがキャンセルされてS/Nが1.4倍よくなるのです。


よく雑誌に間違い探し(左の絵と右の絵の5箇所の違いを見つけるとかのやつです)ってのがありますが、立体視すると違った箇所が変にギラついていて直ぐ回答できます。


いちどためしてみてみてください(笑)


やり方は、ぼんやりと遠くを見る感じで眼の力を抜いて少し眼を中に寄せて、真ん中に立体が浮かぶのを待ちます。


世の中の出来事も、この様に、二つの視点で邪念を払って力を抜いて見据えれば思いがけないクリアーなものが見えてくるのかもしれないですね。



下はネットにあった国土地理院の立体視用の地図です。

地表の凹凸がよく分かります。。

(長時間は見過ぎないようにご注意を!)