おはようございます!

GⅠの行われる東京の天候は下り坂。

昼からは雨の予報になってますね。

どの位影響があるか!!

 

では単勝チャレンジです。


東京3R ⑪レッドラフェスタ

京都10R ⑩レオナルド
京都11R ⑧ファッショニスタ
京都12R ⑧ユアスイスイ

新潟11R ⑥シンギュラリティ
 

 

重賞予想です。

ヴィクトリアマイル(GⅠ)

東京 芝1600m 牝馬限定

 

過去10年から

[前走レース]出走頭数が圧倒的に多いため、アベレージは低めだが、阪神牝馬Sをステップとする馬が4勝、2着3回と多数好走している。まずはこのレースが王道といえるだろう。
阪神牝馬S組には一目置かねばならないが、好走率の高さで重視したいのはハイレベルのレースを戦ってきた馬。大阪杯やドバイ遠征帰りの馬はその地力を遺憾なく発揮していて、距離が2F短い高松宮記念も3年連続馬券絡みを果たしたストレイトガールが3、1着と好走している。

[年齢]圧倒的に若い馬が強いレースで過去10年、4歳馬が6勝、2着7回。出走頭数からも他の世代を圧倒している。昨年はクラシックで活躍した5歳勢が上位3番人気までを独占したが、終わってみれば4歳勢で最も人気だった6番人気のアドマイヤリードが勝利。2着デンコウアンジュ、3着ジュールポレールと3着までを独占した。4歳馬にはとにかく要注意。

[前走着順]前走から連勝を果たした馬は08年のエイジアンウインズ1頭のみで、6着以下から巻き返して勝った馬が実に5頭。2着も5頭いて大敗を喫した馬も軽視は禁物。ちなみに2ケタ着順から巻き返した5頭のうち3頭はG1ホース。残る2頭はともに2走前、京都牝馬S1着の実績を持っていた。

[枠順]枠番別では3枠が4勝、6枠が3勝の好相性。いずれの枠も複数回の馬券絡みがあって、1枠は勝ちこそないが7頭の馬券絡みがある。大きな差はないが4枠と8枠がやや不振か。
馬番別で馬券絡みがないのは「17」のみ。連対馬が出ていない馬番は「1」「3」「15」「17」「18」。「1」は3着が4回あって複勝率は全馬番で最も高い。ほぼ均等に好走馬が出ていて、あまり枠番は気にしなくて良さそうだ。

[脚質]好走馬の脚質はバラエティに富んでいて、逃げ切り勝ちは過去10年で14年のヴィルシーナのみだが、3着も2回あって、15年は最低人気のミナレットが3着に逃げ粘って大波乱を演出した。直線の長い東京コースだが、2~5番手で直線を回った馬を含めても先行勢の活躍が光る。4コーナー10番手以下から馬券圏内に入った馬はのべ9頭いるが、勝ち馬3頭を含む7頭はG1ホース。直線一気は相当な地力がないと難しい。

[人気]1番人気は3勝、2着3回で信頼度はマズマズだが、2番人気は1勝、3着1回、3番人気は2着1回、3着2回と勝鞍はナシで2~3番人気は不振。むしろ6番人気以下の伏兵の方が圧倒的に馬券になっている。これらの特徴はG1実績を持つ馬と前走、重賞で好走しながら人気を落としている馬が多いこと。走ってきたレースの格には要注目。

[リピーター]ウオッカ(08、09年=2、1着)、ブエナビスタ(10、11年=1、2着)、ホエールキャプチャ(12、13年=1、2着)、ヴィルシーナ(13、14年=1、1着)、ストレイトガール(15、16年=1、1着)が、2年連続で連対している。今年は昨年1、2着のアドマイヤリード、デンコウアンジュが該当する。

 

◎16リスグラシュー
○11アドマイヤリード
▲4ジュールポレール
☆13ワントゥワン
△10アエロリット
△1レッツゴードンキ
 

馬連、三連複流し(5点、10点)

16-11、4、13、10、1

 

ワイド流し(5点)

13-16、11、4、10、1

 

単複⑬ (2点)