おはようございます。
競馬日和ですね。
では京阪杯（ＧⅢ）です。
京都 芝1200ｍ戦です。
◎7ソルヴェイク
〇10セイウンコウセイ
▲8ナリタスターワン
☆2ラインスピリット
△6ビップライブリー
本命に7ソルヴェイク指名。
最近5年では前走3コーナー5番手以内だった馬が12頭も馬券に絡んでいます。あとは京都1200mか1400mで上がりメンバー1、2位の馬が3頭。好走馬はこの2パターンから出てきます。
枠順が大きく左右するコースで、2012年以降で3着以内に入ったのは8番枠より内が11頭。◎ソルヴェイグは前走京都1200mのオパールSを逃げ切りました。2走前のキーンランドC(2着)のように控えても競馬ができ、7番枠で54キロなら大崩れはないでしょう。
対抗に10セイウンコウセイ。
ここ2戦は不満だが、スプリンターズステークス時は現地で返し馬をみていても、状態面に疑問符がついた。前走も58kgの斤量を背負い、チグハグな競馬になってしまった。
もともとが叩き良化型。函館スプリントステークスでは超高速馬場で、前を追いかけて大崩れしていないように、この斤量に戻ったらG1馬の貫禄をみせたいところだろう。
単穴8ナリタスターワン。
直線平坦の1200mでは堅実。京都では大きく出遅れた4走前を除いて⑤①①⑤着で、条件はベストです。
注意2ラインスピリットもこのコースを得意とする馬。昨年は11番枠で8着に敗れましたが、絶好枠で先行策が取れれば面白い存在です。
三連複、馬連ＢＯＸ（各10点）
7、10、8、2、6
