朝朝のひっかけ橋を渡る。誰彼構わず声をかけるキャッチのいない唯一安全な時間帯だ。オール明け疲れ果てた顔の学生達、スーツ姿で出勤するサラリーマン、女性客を連れたホスト。 この不思議な時間帯が好きだったりする。