今日(5/21)は
Amazonプライム・ビデオに於いて
久方振りに
本多猪四郎監督作品
『ゴジラ』(1954)
小田基義監督作品
『ゴジラの逆襲』(1955)の
2作品を鑑賞。
映画を鑑賞している最中は
此の後に製作される
『キングコング対ゴジラ』(1962)とは
全くと言って良い程
毛色の異なる此の2作品は
私の中に於いては勿論
日本の特撮史を語る上で
非常に特別な映画作品なのだな、と言う事を
改めて強く実感いたした次第。
まぁ、両作品共に
話の内容は
途轍もなく暗く
誠にシビアなのだけれども。
でも又観たくなる時が
来るのだろう。
そんな気がしてならない。