こんばんは、おくざわ高広です。

 

今日は、1都3県の知事から「まん延防止」の要請が国へ出されました。

 

一気に感染者が増えている状況を鑑みると、致し方なしとも考えられますが、これまで通りの対策を漫然と繰り返してはいけません。

これまでの対策と言えば、飲食店やイベントへの制限を中心としたものでしたが、現在の拡大状況に鑑みると、果たしてそれが効果的なのか見定めなければなりません。この点、検証が充分になされてきたのか、問われることになります。

 

また、オミクロン株の特徴は、感染するスピードははやいものの、重症化する事例が少ないということにあります。

これまでと違って、すぐに入院ではなく宿泊施設や自宅での療養を認める方針に賛同するものの、

特に自宅での生活をサポートする機能が弱いことはこれまでも課題とされてきました。

 

最も身近な行政である市区町村が自宅療養サポートをできるように、国は財政面での支援を講じるべきではないでしょうか。

また、抗体カクテル療法や飲み薬など、重症化を抑える効果が認められる処置をとれるよう支援すべきです。

 

一年前とちがって、新型コロナと戦う武器はそろってきています。

感染拡大をおさえることは難しくとも、重症者をおさえる、不安に寄り添う取組の強化を求めるものです。

正しく武器を使いこなせば、社会経済活動を極力止めることなく、新型コロナを乗り越えていくことはできるはずです。

 

保育所の感染防止対策や学校のオンライン出席の取り扱い、テレワーク支援や協力金の適正化、保健所の機能強化や生活困窮者支援など、都議として様々な提案をしてきました。その知見を活かして、市民の皆さんのお役に立てれば幸いです。

 

どうぞお気軽にお問い合わせください。

team0938@okuzawa-takahiro.com

 

≪今日の振り返り≫

今日は森沢きょうこ都議が町田まで足を運んで、一緒に地域周りをしてくれました。

森沢さんのブログをご覧ください!

 

私の挑戦も中盤戦を迎えています。

感染拡大防止対策を徹底した上で、挑戦を続けます!

 

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43万とおりの幸せがかなう町田へ。

世代交代で、町田の明るい未来を。

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