こんばんは、
おくざわ高広です。
町田から政治と社会のかけ橋になるべく暮らしています。
今日は町田を離れて、AFEEエンターテイメント表現の自由の会主催の超党派コミケ街宣へ。
AFEEは、日本のポップカルチャーが世界で文化的にも政治的にも注目されるなか、日本のエンターテイメント表現が抱えるさまざまな問題について考え、アクションを起こす超党派の団体です。
都議時代に青少年健全育成審議会の委員だったことから、様々な意見交換をさせていただいています。
今日話したのは、
✔表現活動とは、人に内在する、あふれだすエネルギーを発散するものであり、まちの活力につなげるべき。
✔個人の価値観で規制をしてはならず、客観的な指標や科学的な根拠(効果)をみながら、規制は最小限にとどめるべき。
✔マンガだけを規制する青少年健全育成審議会など、社会の変化に合わない規制が、日本にはたくさん存在していること。
などをお話ししました。
私の登場は、13分40秒頃からになります！
今日は、フルスペック開催ではないとはいえ、コミケも開催され、とても感慨深いものでした。
コロナ禍でイベント開催に制限が出されている中、AFEEの皆さんからは、会場使用に関する要望をいただいていました。
たくさんの関係者の尽力で、日本のエンターテイメントが守られていることを実感し、感謝がこみあげる機会ともなりました。
私自身、つらいことがあるとマンガを読んで、自分を奮い立たせたり、涙を流してすっきり心を整理しています。
これからも、日本における表現の自由が守られるよう努めるとともに、
政治家として、規制に関わる一人として、その権力や影響力の大きさを自覚して、活動を続けてまいります。
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43万とおりの幸せがかなう町田へ。
世代交代で、町田の明るい未来を。
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