こんばんは、
おくざわ高広です。
町田から政治と社会のかけ橋になるべく暮らしています。
今日はありがたいご縁をいただき、乙武洋匡さんにお会いしてきました。
著書「五体不満足」で知られる乙武さんは、障がいがあるからこそ伝えられる、様々な視点を教えてくださいます。
最近のnoteでは、
で、車椅子ユーザーに立ちはだかる壁の存在(見えない立入禁止ゾーン)、当事者目線で物事を見ることの大切さに気づかせていただきました。
さらに今日は、障がいがある人もない人も、男性も女性もLGBT Qも、誰もがインクルードされる(全体で包み込まれる)社会を創り出したいと思いつつも、互いに反発し合ってしまうことをどう解決できるか、といった相談をしました。
そこで大事だなぁと思ったのは、
一見すると相反する概念にある者同士を批判せずに議論する、それがインクルージョンの第一歩だということ。
これからの福祉をつくろうと思えばこそ、これまでの福祉をつくってきてくださった方へリスペクトする。
リベラルな政策を進めようと思えば、保守的な発想にたって、いかに統治(マネジメント)していくかを考えていく。
イエスマンではなく、あえてノーマンを近くに置く。
こうした一つ一つの積み重ねが
同じ空間にいながらも、お互いの居場所を認め、それでいいよと言える環境をつくっていくのかなと改めて。
お忙しい中を時間をとっていただき、気さくに写真撮影にも応じていただき感謝です!
社会をより良い方向に変えようと突き進んでいる方と過ごす時間は最高です!
それと、選挙ドットコムチャンネルの裏話も面白かったなぁ笑
チャンネル登録まだの方は是非よろしくお願いします!
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誰もが生まれてきて良かったと思える社会を
ワクワクがあふれ出す町田を
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