こんばんは、
おくざわ高広です。
町田から政治と社会のかけ橋になるべく暮らしています。
さて、今日はごみ収集に関するお話を。
というのも、町田市のおむつごみの収集に関して、AI配車システムを活用して効率化を図る実証実験が行われる、というニュースが出ました。
この中心的な役割を果たす白井グループ、5年ほど前にもお話を伺い、まちづくりで活用できないかと奔走したことがありました。
その時はカタチにならなかったのですが、町田で実現する時がきたのが嬉しく、早速お話を伺ってきました。
白井グループでは、テクノロジーを活用して、ごみ収集の業務効率化など、脱炭素化の取組に熱心に取り組まれており、
最新の取組では、ゴミ袋に貼ったシールでごみ収集の管理業務やごみの追跡を行うもので、ワクワクする未来を感じるものでした!
さらに、白井グループでは「投票所あっちプロジェクト」にも賛同しており、収集車にシールを貼っているのも面白いですね!
以前、別の会社の取組だったと思いますが、藤沢市ではごみ収集車にカメラをつけて、道の凸凹をチェックし、修繕に活かす仕組みをつくっていました。
ごみ収集車というと、あまり工夫の余地がないように感じるかもしれませんが、実は可能性に溢れた仕事なんだと知ることができ、大変刺激的な時間となりました。
白井グループの皆様、お忙しい中をお時間いただき、ありがとうございました!
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誰もが生まれてきて良かったと思える社会を
ワクワクがあふれ出す町田を
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