こんばんは、

おくざわ高広です。
町田から政治と社会のかけ橋になるべく暮らしています。

 

今日は、変わらない政治に物申すとともに、新しい制度を建設的に提案している取組をご紹介。

一つ目は、「あたらしい保育イニシアチブ」

 

あたらしい保育ビジョン2030として、
保育園から
「地域おやこ園」へ

 

を掲げ、保育関係者が既存の制度や事業にとらわれず、未来の保育ビジョンを共に描き、喜び合い、議論する場を作っていくとのこと。

 

この10年ほどは、待機児童ゼロを目指して、各地で施設整備が進みましたが、

果たして、これからの保育の姿はどこにあるのだろうか。

 

仕事などを理由に家庭で保育ができない家庭向けにはじまった保育制度そのままに、数だけ増やす時代は終わり、待機児童ゼロの先にある、あたらしい保育の姿を提唱していくことに期待がふくらみます。

 

 

もう一つは、「モデルチェンジ日本」

元東京都知事の猪瀬直樹氏、タリーズコーヒージャパン創業者の松田公太氏らが集まり、規制改革や気候変動シフト、DXなどを政策提言していくようです。

 

猪瀬さんは、以前から既得権益の問題点指摘してきた一人ですが、

「我々国民レベルで叡智を結集して民間臨調として新しい解決策、民間の活力、知力、新しい道筋を示して行きたい」

として、民間の立場から仕組みを変えに行く抱負を語ったそうです。

 

私は、現代を「政治家が答えを持たない時代」と捉えており、両取組に賛同し、今後の動きに期待するものです。

さぁ、政治も変わろうぜ!
 

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誰もが生まれてきて良かったと思える社会を

ワクワクがあふれ出す町田を

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