こんばんは、
おくざわ高広です。
町田から政治と社会のかけ橋になるべく暮らしています。
つい先ほど、千葉県北西部を震源とする大きな揺れがありました。
自宅の棚が倒れるなどの被害もあるそうなので、どうぞご注意ください。
熊本地震では、このような地震の後にさらに大きな揺れが来たということで、
今日は自宅内の安全な場所で、枕元に避難グッズや靴を用意して眠っていただくとよろしいと思います。
火災や水道管の破裂などの被害がいくつか確認されつつありますが、
夜間に発生した地震のため、がけ崩れや道路陥没などが発見しにくい状況のようです。
マンション等でのエレベーターの停止や、止まっている電車もあるそうですので、落ち着いて、お気をつけてお過ごしください。
どう過ごしたらいいかお悩みの方は、東京防災をぜひご覧ください。
女性目線の災害対策をまとめた東京くらし防災はこちらから
さて、一件大変気になる情報がありました。
今回の揺れで、東京都庁のエレベーターが全て止まっているとのこと。
都庁と言えば、東京都の災害対策の中枢ともいえる場所です。
職員の方々は階段を使っているとのことですが、災害対策を所管する総合防災部は9階と11階、災害備蓄などを取り扱う福祉保健局は30階にあります。
エレベーターが停止した場合のオペレーションなどできているのか、そもそも都庁のエレベーターは、この程度の揺れで止まってしまうものなのか気になるところです。
明日は都議会の各委員会開催日ということで、その準備にあたっている職員さんも沢山いると思われます。どうかご無事で、ご無理のないようにお過ごしいただきたいところです。
ちなみに我が家の被害と言えば、フィギアが棚から落ちた程度で済みました。
本棚には突っ張り棒をしておいた良かったと実感します。
不安な夜となりますが、ご家族や友人と連絡を取り合いながら、とにかく少しでも安全な場所でお休みください。
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誰もが生まれてきて良かったと思える社会を
ワクワクがあふれ出す町田を
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