こんばんは、

おくざわ高広です。
町田から政治と社会のかけ橋になるべく暮らしています。

 

タイトルを見て、おくざわ、ついに壊れたか。。。と思われた方もいるかもしれませんが、安心してください。すこぶる元気です。

 

今日は、『変態さん』いらっしゃい&ごきげんよう というオンライントークイベントに参加させていただきましたので、そのご報告です。

ここで言う『変態さん』とは、

世の中の"当たり前"をはみ出していく人。
我が道を行く人。
好きなことを追いかけていく人。
世間より自分に合わせていく人。

と定義していて、敬意をこめて呼んでくださいます。

 

つまり、全国各地の『変態さん』が分野を超えて繋がることで、新しい価値観やトレンドを生み出していこうとする試みであり、

主催者の舟橋 健雄さん(神戸ITフェスティバル、078KOBE、TEDxKobe)と中島 明さん(としま会議、池袋ローカルゲート)のチャレンジにはただただ驚きます。

 

その栄えある第一回に『ゲスト変態さん』としてお呼びいただき、大変光栄でした。

 

もう一人の『変態さん』である

佐竹 正範さん(公益財団法人福井県観光連盟 観光地域づくりマネージャー)のお話も共感するものばかりでした。

中でも、「はじっこを歩く。そこがいずれ真ん中になる。」というニュアンスの表現、

つまり少しだけ周囲と違う視点で物事を捉える習慣や考え方を持つことの大切さは学びになりました。

 

そんな佐竹さんも昔から『変態さん』だったわけではなく、阪神淡路大震災のボランティアに参加して「ありがとう」と言われたことがきっかけで『変態さん』=自分の利益を度外視して行動できる=利他の人として目覚めていったというのも興味深いものでした。

少しのことでも「ありがとう」があふれていくと、社会に利他の気持ちがあふれていくのかもしれないなと思うと、小さなことでも、もっと心を込めて「ありがとう」と伝えていこうと思いました。

 

都議選に立候補するのを辞めたときに、政治界隈の人からは批判のご意見も多く、

『変態道=自分の頭で考えて進む道』の上で、自分がどこを歩いているのか分からなくなることもありましたが、

皆さんと話して自分の進んでいる道が間違っていないと信じていいと思えたこともうれしいことでした。

 

佐竹さんの話を聞くだけでも、人生のヒントがたくさんあります。アーカイブ動画を是非ご覧ください。

 

 

また、次回は9/13(月)19:00~となり、それもまた参加します。お楽しみに。

(ごき〇んよう方式のためゲストが一人ずつずれていきます)

 

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誰もが生まれてきて良かったと思える社会を

ワクワクがあふれ出す町田を

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