恋愛において自己肯定感が大切という話はよく聞きますが
なかなかすぐには自分に自信てもてませんよね。
そんなとき自分に自信がなくても
男を自分の虜にしていつまでもハマらせる方法があります。
その方法を今日はご紹介します。
ではどうすれば男をあなたの虜にして
たとえ自分に自信がなくても
いつまでもハマらせることができるのでしょうか？
結論からいうと、自信がない自分をさらけ出して
相手に何でもお願いしてみる。という方法です。
この心理テクニックを使うだけで
男性は女性の見た目に関係なく
その女性を追いかけ、ハマるようになってしまいます。
実際に世間を見渡したときに
特別可愛いわけではないのに
いつも男性からモテていて
彼氏が途切れずにいるという女性がいます。
そういった女性は男を自分にハマらせるテクニックを使っています。
具体的には、自信がないからこそ
あえて相手に頼って、わがままに振舞ってみるという手法です。
例えば、
コレお願いしていいですか？とか
〇〇が私にはちょっと難しいので、ちょっと手伝ってもらえませんか？とか
ちょっと重たいので、少しの間だけこのバッグもってもらえたら嬉しいなぁ。
この仕事、ちょっと私まだ自信がないので先輩一緒に考えてもらえませんか？
私あまり恋愛経験がないので、いろいろ教えてもらえませんか？
モテる女性ほど
本当はめちゃくちゃ自分に自信があるのに
自信なさそうに男性にお願いをしています。
また、めっちゃ経験人数多いのに
ほとんど初めてですとか
実は二人くらいしかしらないんです。
などと演じるときがあります。
なぜ、あえて自信がなくてわがままに振舞うことで
男性を自分の虜にしていけるのでしょうか？
それは、脳が勘違いをし、エラーを起こすからなんです。
普通は好きな人のために、
いろいろとやってあげたくなるものですが、
実は逆もあって
いろいろとやってあげている自分は
この人のことを本当は好きなんじゃないか？？
という勘違いを脳が起こすようになるわけです。
これは以前お伝えした「認知的不協和」というやつですね！
ある実験結果では
怖いホラー映画を観ているときのドキドキと
好きな人の前で緊張してドキドキしているときの
心拍数に変化はなかったという結果もでています。
よくこれを吊り橋効果なんていいますよね。
ドキドキすることを二人でやることで
勝手に脳が勘違いして、「この人のことが好きなんだ」
とエラーを起こしてしまうということ。
「認知的不協和」の効果の凄い所は
自分で、脳のエラーを都合よく埋め合わせしようとする点です。
最初は「なんで俺はこの子の為にいろいろやっているんだろう」
と思うけど
徐々に、「ここまでこの子のためにやってあげるということは
俺はこの人の何かに強く惹かれているんだ・・」
という脳の調整が入るようになります。
少しでも勘違いが始まると
人間はその証拠を集めるようになります。
俺この人の事気になるかも？？と勘違いが始まると
「実はこの子、わがままだけど放っておけないよな」とか
「実は、一緒にいると癒されるよな。。」とか
勝手に相手の事が好きな証拠を脳が集めるようになります。
よく逆パターンで、
ダメな男にハマってしまう女性っていますよね？
ギャンブル狂いで、お金も返さない、
いつもわがままなのに、なぜか別れることができない。
周りからはそんな男やめときなよって
言われ続けているのに
周りから止められるほど、彼の良いところを探して
「確かに彼は最低な男かもしれないけど
でも彼は私にしか見せない優しさや弱さがある。
だから彼を救えるのは私しかない」
みたいに脳がエラーを起こしていることに気づけず
どこまでもハマってしまう女性いますよね？
最終的には好きとか嫌いではなく
「彼を救えるのは私だけだ」なんていう慈悲の心まで芽生えてしまう。
これは実はめちゃくちゃ危険ですよね。
でも意外とこの心理テクニックは
キャバ嬢とかホステスとか
いろいろなところで意図的に使われていたりします。
すごいわがままな女性なのに、
男性から尽くされていて、お金を貢がせている女性だっています。
ここまでやってしまうと危険ですが
こういった心理テクニックがあることを知っているのと
知らないのでは、自分が騙されたりせずに済むので
そういう意味でも重要ですよね。
今日の話をまとめると
自分に自信がなくても
男性の自己重要感を満たしてあげられることができれば
逆に男性から尽くされて
手放せなくなる女性になることができるという話でした。
「私これ自信がないから、〇〇くんお願いできないかなぁ？」とか
「私まだ初めてだから○○くんがやってくれたら嬉しいな」とか
こういった言い回しで男性にちょっとしたお願いや
わがままを聞いてもらうようにしていきましょう。
是非お試しあれ！