改めまして昨日GPC名古屋リーグ第1節にご参加くださった皆様ありがとうございました!
GPCのお話とはズレてしまうのですが、ノーテンリーチのことについて少しお話させてください。
昨日マナー講座の最中にプリントには書きませんでしたが、自ら「ノーテンリーチをしてしまったとき」という言葉を使いました。
なぜわざわざそんなことをしたのか。
最強戦を終えてからというもの、なんだか周りの反応が腫れ物に触るよう…と言いますか。
触れてはいけない話題と言わんばかりにその言葉を避けているように感じたからです。
もちろん私がした行為はプロとして恥ずべきことですし、反省すべきことです。
とても情けなかったし、悔しい思いでいっぱいになったことも確かです。笑い話にできる日が本当にくるのか…不安で仕方ありません。
けれど、「あのことは忘れてなかったことにしてほしい」ということではないのです。
そんな虫のいい話ありますか。
「人間なんだからミスは誰にでもあるよ」
たくさんの方に励ましていただきました。
その言葉だけで私の心は救われました。
しかし今回の行為は決して良いことではなく。
批判だって受け止めなければいけないと思っています。
応援してくださった方、励ましてくださった方、ありがとうございます。
くよくよしてばかりではいけないなと、この頃強く感じます。
もしお会いした際、その話題になったときはきちんと私の思いをお答えいたします。
だからそんな顔色をうかがわなくていいんですよ。
こんなまだまだ未熟な私ですが、これからの成長を見守っていただけたなら幸いです。