「HBD③」の巻 | あさだたかしの『替玉、硬麺で!』

「HBD③」の巻

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よこかわ駅から、徒歩で

「峠の湯」と言う、

日帰り温泉を目指しました。

しかし、徒歩で行くと

片道40分位かかるとかで、

私達一行は、トロッコ列車に乗ることに。

しかし、トロッコ列車は

値段の割に、あまり意味がありませんでした。

私一人、汗だくになりながら

峠の湯に到着。

露天風呂に浸かり、

身も心もリフレッシュしました。

いや、身はリフレッシュしてないです。

峠の湯までの道のりが

私には相当こたえました。

風呂から上がり、お土産を物色。

よこかわ駅に戻るのは

タクシーを使いました。

このタクシー代は私持ち。

よこかわ駅で、遅めのランチ。

もちろん有名な「峠の釜めし」です。

釜めしも美味かったんですが、

一緒に食べた、そばがハンパなく

美味かったです。

よこかわ駅では、

釜めしより蕎麦をオススメします。

釜めしを食い尽くし、

私達は車を置いてる

高崎駅に戻りました。

駐車場から車を出し、

時間も17時前、

榛名山に行くにも遅い。

帰りの高速代、ガス代を

計算したらすでに予算オーバー・・・

では、東京に帰るか?

後輩が言いました。

「今日って、ただ、電車に乗って
風呂入りに来ただけですか?」

「前回の福島は100点でしたが、
このままでは20点ですよ」

私は追い詰められました。

このまま終われる訳がない。

私は、究極の選択をしいられました。

このままおとなしく東京に帰るか、

群馬で最後まで悪あがきするか・・・

やってやろーじゃねーか!

私は車を走らせました。

私が向かった先とは・・・

友よ、その答えは

HBD④に書かれている・・・