「ホルモン2」の巻
さて「ホルモン」の続きです。
出来上がりまでは
店員さんが全部世話してくれます。
待つこと20分弱。
ついに完成です。
*写真参照
店員さんが私に言いました。
「ホルモン焼きの味噌は、ライスと合うんですよー」
「じゃあ、この店で一番デカいライス持ってこいやー」
左手にライスを持ち
直箸でホルモンを掴み
茶碗のライスに乗せ
ライスと共に口に運ぶ!
ウマシっ!!!
ギトギトの油にまみれた
ホルモン、キャベツ、ニラが
味噌の濃い味でコーティングされ
味覚にガツンと来ます!
ライスが抜群に進む!
井上が「うんめぇ~」と叫べば
私が「超うんめぇ~」と吠える!
2回戦のホルモン焼き塩味に
突入したころ、
後輩のカーネリアン畑から
「たかしさん、美味しいラーメンが食べたいです」とメールが・・・
この女、私の事を
バブル時代に言われた
「メッシーくん」位にしか
思ってないと思われます。
井上と高円寺に居ると伝え
新宿から畑が合流。
しかし、畑は牛が
ダメな子なんです。
関根精肉店さん、
主に牛肉です。
私と井上はホルモン焼きの
2回戦で、ほぼ満足。
畑の為に2件目に
移動しようと思いましたが、
畑は牛以外の馬刺しやら、
明太子卵焼きやら、
カムジャタン鍋を頼みます。*写真参照
井上と畑の後ろに、
大好きな井上を
畑に取られないかと
不安がる様に
山マウンテン新井が
小さく写り込んでいます。
あ!?
よく見ると、
あれはジャッキー・チェンでした。
いやぁ、ホルモン焼きは
味噌も塩も美味かった。
〆の焼きちゃんぽんも美味かった。
カムジャタンも美味かった。
店員さんも皆、明るいし
「関根精肉店」また、必ず行こう。
X’mas直前、
高円寺の寒空の様に
私のお財布にも
からっ風が吹き付けてます。
馬刺しとカムジャタンが・・・