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脱走をやめようと書いた
アルフレッドさんは脱走して
ニューヨークに行った
同じ脱走仲間に加わったので
恐怖はなかった
部隊からは離脱したものの
アルフレッドさんは
今度は従軍記者になりたいと考えた
知り合いの新聞社に
自分が書いた記事を
掲載してくれるかと
問い合わせたら
OKの返事が来た
それで 戦地前線の通信員になるべく
嘆願書を書いて
許可の通知はすぐに出されたのだが
アルフレッドさんのもとに届くのに
数か月 かかった