「盗むか盗まないか」 PXとショープロデュース | たかはたけいこのブログ
レイさんの帝国には
毎日 大量の物資が送られて
商品はどんどん売れていた
見たこともなかった大金が
毎日 売上として
店に残った
大量の商品の検品はしていない
売上だって自分以外
誰もしない
レイさんは自分に問うた
「レイ 盗むか盗まないか」
ネコババは自分に合っていないから
止めよう
レイさんは考えた
自分がそう思うなら
他の人たちも同じことを考える
PXの仕組みを作ろう
レイさんは他の人がPXを任されても
ネコババできない仕込みを
考え始めた