鉄道1900キロ 土砂災害リスク | たかはたけいこのブログ

鉄道1900キロ 土砂災害リスク

豪雨頻発 復旧費重く

本社調査警戒区域重なる

 

 

 

 

ここ数年頻発している豪雨災害

日経新聞社は

鉄道路線データと

土砂災害警戒区域を

重ね合わせてみた

 

すると1900キロに

土砂災害リスクがあることが

発覚した

 

そうよねー

関越新幹線はトンネルだらけだものと

読み進んでいたら

 

トンネルの方が

土砂災害が少なく

山裾を走る路線の方が

多いことがわかった

 

今回の熱海の災害は

盛り土によるもので

人為災害といえばそうだし

 

そこまでは

土砂災害防止法は

掴み切っていないと思う

 

人が人の

暮らしを豊かにするために

壊している 現実

これは「ウロボロス」そのもの