こんばんは高橋です(^^)
期待値
いまここに 100本のくじがあり,1等が2本で賞金は 1000円,2等が 10本で賞金は 500円,3等が 30本で賞金は 100円,空くじが残りの 58本とする。このとき,くじ1本あたりの平均の賞金額は,
1/100 (1000×2+500× 10+100× 30+0× 58)
=1000×2/100+500× 10/100+100× 30/100+0× 58/100=100
となる。この 100円を,このくじを1本引くときの期待値という。ここで2/100,10/100,30/100,58/100は,1本のくじを引くときの,1等,2等,3等,等外であるためのそれぞれの確率である。一般に,n 個の排反事象 A1,A2,…,An が起れば,変量 X がそれぞれ x1,x2,…,xn という値をとり,また X が x1,x2,…,xn の値をとる確率がそれぞれ p1,p2,…,pn であるとき,x1p1+x2p2+…+xnpn を変量 X の期待値または平均という。ここで p1+p2+…+pn=1 である。
はい。意味が分かりませんね…
ここでバイナリーオプションでの期待値とは何か分かりやすく例題を含み解説致します。 ⬇︎⬇︎⬇︎
まず初めに勝率別の利益率 ハイローの1.88倍の計算とする。 毎回1万円エントリー×100回でのパターン。 左勝率▶︎利益率▶︎利益 勝率55%▶︎1.28%▶︎12800円 勝率60%▶︎12.8%▶︎128000円 勝率65%▶︎22.2%▶︎222000円 勝率70%▶︎31.6%▶︎316000円 勝率75%▶︎41.0%▶︎410000円 となります。
ここからどこを目指せば勝てるようになるかというと、最低でも勝率が全エントリーで平均60%あれば、お金は増えていきます。 この平均というのが期待値となります。 例題 例えばですが、 1月30戦15勝▶︎勝率50% 2月50戦40勝▶︎勝率80% 3月20戦5勝▶︎勝率25% 合計100戦60勝▶︎勝率60% となることも充分あり得ることです。 この平均値が★期待値★となり、この期待値は、過去チャートを見て検証することが可能です。
例えば今シグナルツール(矢印が出る)を使ってる方は過去300回ぐらい検証してみてください。 この平均の勝率がそのシグナルツールの★期待値★となります。 勝率の計算は勝ち数➗エントリー回数×100が勝率となります。 自分の場合は去年1年800時間ぐらい20個以上の手法を検証し、現在のライントレードと順張り手法の2つに絞りこみました。 ライントレードの場合毎日水平ラインを引き翌日水平線タッチ▶︎次のロウソク足がレートより下か上にあるか。
こちらの写真は今年から付けてる水平ラインのデータです。
1番左下▶︎440戦276勝▶︎勝率62.6%その右隣がフィルター有りの 221戦151勝▶︎勝率68%
と現在5/2はなっています。 自分のライントレードの期待値がこの勝率となります。
★結局期待値とは★ 大きな数字の平均値であり、その平均値です。
平均値は過去チャートから検証できます。 注意▶︎エントリー回数300回以上にしてください。(大数の法則があるので) インジのみやサインツールのみで、ずっと勝ってる方はほとんどいないと思います…。
バイナリーオプションについて自分は2000時間以上勉強も検証もしています。 ライントレードは正しい水平線を多く引き検証することが、最短の近道だと思います。 正しい引き方は詐欺じゃない方を見極め教えてもらってください(^^)
長くなりましたが、期待値の大切さを書かせて頂きました。
いつも見て頂きありがとうございます(^^)
今回は@LINEや無料コンサルなどでの質問もありました、期待値の考え方を書いていきます。
まず、期待値とはなにか。
ネットで調べた結果
⬇︎⬇︎
期待値
きたいち
expectation
1/100 (1000×2+500× 10+100× 30+0× 58)
=1000×2/100+500× 10/100+100× 30/100+0× 58/100=100
となる。この 100円を,このくじを1本引くときの期待値という。ここで2/100,10/100,30/100,58/100は,1本のくじを引くときの,1等,2等,3等,等外であるためのそれぞれの確率である。一般に,n 個の排反事象 A1,A2,…,An が起れば,変量 X がそれぞれ x1,x2,…,xn という値をとり,また X が x1,x2,…,xn の値をとる確率がそれぞれ p1,p2,…,pn であるとき,x1p1+x2p2+…+xnpn を変量 X の期待値または平均という。ここで p1+p2+…+pn=1 である。
1番左下▶︎440戦276勝▶︎勝率62.6%