ズルズルと考察みたいなもの…? | 山中のラジコンブログ

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お金がないけどラジコンやりたい!

こんにちは

 

 

今回は少し自分の考えを書いてみたいと思います

 

タミヤRCライブのアーカイブを見ている時に

カーペット路面で糸くずが付いて困る、

という話題が出てたのですが

その事が頭に引っ掛かっていて

悩んでいます

 

取り合えず自分が出た答え?が

「速い人はタイヤに熱を入れている?」

という事です

 

速い人の代表が前住パイセンですが、

その他のネットでタイヤの画像を出している人で

その内容を読んで判断した感じでは

タイヤに熱を入れれない人はタイヤの性能を

使いきって無いのでは?と考えました

 

タイヤはある程度熱を入れた方が良いと

私は考えるのですが、

ネットで糸くずの付いたタイヤを見ると

表面が熱で溶けていてそこに糸くずが

貼り付いているように見える

 

そしてその状態に数周でなってしまって

すぐにグリップが無くなるらしい?

 

熱が入り過ぎても駄目で

熱が入って無くても駄目

 

という事は~あるタイヤに対して

インナーの選択でタイヤに熱を入れる事ができる?

 

という事は熱が原因で糸くずが付くなら

熱が入らないインナーを選択する事で

糸くずが付くという事は解決するのではないか?

 

実車のレースではタイヤの空気圧によって

タイヤの発熱をある程度調整できる

 

タイヤの空気圧をパンパンに上げて

熱を入れる事もできるし

タイヤの空気圧を下げて

タイヤを引き摺るようにして熱を入れる事もできる

 

書いてはみたもののうろ覚えだな~

 

ラジコンと実車は違うとしても

カーペット路面で新品タイヤだとグリップして

走り出してすぐにグリップが無くなるなら

新品時は熱が加わって無い状態で

走っている最中は熱が加わっている状態

その違いがタイヤに起きている事を

示しているような気がする

 

タイヤの表面が溶けて

ゴムが柔らかくなった時に

カーペットの糸を引っ張ってしまって

糸が抜けて

溶けたタイヤに張り付く?

 

タイヤの表面が溶けるくらいの

速さで走らせる事が出来る人でないと

起きない現象だと思うので

糸くずが付いてグリップが下がるというのは

速い人なりの悩みなのかな?

 

なんとなくそう思ってしまう

 

そこまでは想像で考えてしまうが

自分の走りだとタイヤに糸くずが付かないから

多分、自分は速く走れていないのだろう…

 

カーペットの素材次第で糸くずの付き加減が

違うらしいのでそれも悩ましい

 

自分の場合で言えば

タイヤに熱が入るのは相当周回を重ねないと

起きないので速さが足りないかも?と考えたりもする

古いタイヤを漁ったら粉を吹いたタイヤの中に

熱で変化したであろうタイヤを見つけた

画像の黒い線が溶けた所?だと思うので

速い人はこれが数周で起きてしまうのは

尋常じゃない事だと思う…

自分は一日中走ればこんな感じになるけど…

 

RCライブの中で河野さんがこじったり

振り回したりしないドライビング…云々とか

話されていたので

走らせ方の問題もあるから…

 

う~ん…

 

今回はここまでとします

 

折角ここまで読んでもらったのだけど

答えは出ていません

 

自分のなりの仮説とか考察とかを

長々と書いて来たけど

あくまで根拠の無い事なので

本気にしないで頂ければと思います

 

間違っていたらゴメンなさいです

 

本当にラジコンって奥が深いなぁ

 

 

 

 

君の速さは僕に似ている…

諦めていない、全ての人へー