勉強ができないと悩んでいるのなら暗記を身につけることをおすすめします。

暗記とは字の通り、暗闇に記すと書きます。要は目を閉じた真っ暗な中でも教科書なり参考書なりの文章や数式が見えるようになることをいいます。

暗記は訓練でいくらでも鍛えられ、やればやるほど身につきます。

やり方は、例えば覚えたい文章やページがあるなら、それを見て目を閉じて言ってみるを繰り返して全部言えるまでやる。それだけです。

私はその方法で北海道大学に一発で合格しました。

私は決して頭が良くなかったので、早めにこの方法に切り替えて良かったです。大体中1くらいから始めました。

考えてもわからないことはたくさんあります。その上、学生も社会人も時間が限られている。効率的な方法を探しているうちに一日は終わってしまいます。

勉強に自信のない人、考えても分からず問題を解くのが進まない人は暗記をおすすめします。問題も解答も覚えてしまうのです。

これは英検などの資格試験でも使えます。

暗記は一見遠回りな方法のように思えますが、実は暗記の蓄積とともに頭の中で化学変化が起き、勉強の効率は上がっていくと私は考えています。

勉強方法で悩んでる方は、この暗記を一定期間試してみてはいかがでしょうか。

違う世界が見えてきますよ。