スパイス中級編スパイスの特性について | 3.11がきっかけで東京から福岡に移住して家族4人で暮らす料理とキャンプが趣味の美容師‍ブログ⭐️高橋由治(たかはし よしはる)

3.11がきっかけで東京から福岡に移住して家族4人で暮らす料理とキャンプが趣味の美容師‍ブログ⭐️高橋由治(たかはし よしはる)

3.11をきっかけに東京から福岡に家族で移住しました。
青山、表参道で15年、福岡で8年の美容師経験と知識を活かし
《毎日を丁寧に生きる》をテーマに
髪に対する想いや
身体に優しい料理レシピやキャンプ
ちょっとした気づきを載せたブログ

どうも〜



クッキング美容師たかはしよしはるです👨‍🍳




スパイスカレーは作ってますかーー!



大分慣れてきたところで今日は中級編にステップアップ⤴️




今回はホール、パウダー、フレッシュの特性についてです!




まだこちらの記事を読んでいない方は先ずは目を通してくださいね







ホール、パウダー、フレッシュスパイスの特性



第1回目は料理に使う時の入れる順番についてお話しします👳🏾‍♂️



香りをどう楽しむかによってスパイスの形状、入れるタイミングが違います。




基本的に

1、ホールスパイス    火が通りにくい
               
2、パウダースパイス       中間
               
3、フレッシュスパイス       火が通りやすい



の順番に入れていきます。



ホールスパイス



煮込んでいる間も少しづつ最後まで香りが出続けます。



出る香りも強すぎづ弱すぎずほのかに香らせたい時に有効なスパイスです。



なのでホールスパイスは最初に入れる事がおおいです。



パウダースパイスは料理の途中で入れます。





入れて直ぐに香りが出て料理全体に行き渡ります。




メインで香らせたい時に有効なスパイスです。




フレッシュスパイスは完成直後にトッピングとしていれアクセントとして食べる時に印象的なイメージを与えます。





香りは不思議なもので



入れるタイミングが遅ければ遅いほど食べる時に早く感じます。




それを考えてホール、パウダー、フレッシュを使い分けれると



更に狙い通りのスパイスカレーが作れますよ👳🏾‍♂️





これであなたもスパイスマスター👳🏾‍♂️