慢性病(ガン)について | 沢走郎素質向上ブログ

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上手に走って、誰にも負けない素質(体力・能力)を作ろう。

 先進国でガンが増えているのは、日本だけで、欧米では減っているそうです。これは日本の医療の考え方の方向がずれている可能性があるのかもしれません。これまで日本でもガンになっても元気になった方もいますので、共通点を探りだしたいと思います。まず第一に断食をしてガンが治った報告を本や体験談でよく聞きます。精神科医藤川徳美先生のうつけしごはんごはんの文面でもガン細胞は正常細胞の3-8倍のブドウ糖を取り込まなければ生命活動を維持できないことが分かっているそうです。この共通点から言えることは糖質が関係していることがわかります。糖質(炭水化物、砂糖、等)を取らないことが重要だということです。当然断食すれば糖質も体に入ってこないので、ガンは生命活動を維持できないわけです。断食で良くなった人が、また元の食生活に戻って、ガンが再発した話もよく聞きます。つまり慢性病になった人は、食生活が原因であり、慢性病にならない食生活をすれば健康になれるわけです。さらに先生は病気の期間が長いのは、たんぱく質不足が原因と言われています。

 ガン、リウマチ、神経難病、糖尿病、うつ、認知症などすべての慢性疾患は同じ質的栄養失調が原因と言われています。病気の名前が違っても治療法は基本的に変わりなく、きをつけるのは、実践の順番だと言われています。続きについては藤川徳美先生のすべての不調は自分で治せるを読んでください。

 補足として、ホエイプロテインは甘味料が入ってる場合危険と言われているアスパラテール、アセスルファムk、スクラロースは避けて、安全と言われているラカンカ、ステビア、カンゾウを選んでください。ただそれほど神経質にならなくっても大丈夫みたいです。