おはようございます。

今日も昨日に引き続きむらさき音符
腸がきれいになるように過ごす一日です。

朝は白湯と、具なしのお味噌汁。

お昼は前回のお腹のおそうじ3DAYSの時も食べた大根のスープを食べます。

昆布だしで柔らかく煮た大根に、お味噌をつけながら食べます。



本当は梅流しと言って、梅を一緒に食べるのがデトックスには良いのですが、梅風味になると私はたくさん食べられないので、梅はお湯に入れて梅湯にしながら飲みます。


腸壁は自分では見えないですが、1年間の汚れが少しずつでも取れるようにイメージして過ごします。

午後は足をじっくり揉んで、軽くヨガをします付けまつげ

夕飯は、発酵食品、食物繊維などお腹の菌が喜ぶものを中心に良く噛んで少し軽めに食べ始める予定ですが、お腹の声を聴いて決めたいと思います。

腸の汚れと、身体中に溜まっていた老廃物さんがスルスルとお外に排出されますようにリボン




腸の中の状態は、体だけなく“思考”にも影響しています。

腸壁にこびりついた古い汚れとともに、心のくせ、考え方のくせ、受け取り方のくせも、スルリと排出しようバイバイと思う年末です。


(ここからは排泄物の話なので、氣分でない方ははスルーしてください)

20代半ばの頃、本格的なファスティング合宿に参加して、いわゆる“宿便”と思われる見たことのないものが出てきた経験があります。


その時のことは、宿便的な古い汚れと一緒に色々ものが剥がれていった思い出となっています。

頑固に持ち続けた被害者意識や、人への期待や依存、喪失感、などなど、自分では氣がつくこともなかったこびりついた思考の数々が剥がれ落ちていきました。(この時のことも話すと長いです。興味のある方は会えた時にでも…付けまつげ


もちろん、ファスティングだけの効果というわけではないです。

その日までにあった様々なタイミングもそうですし、自然豊かな環境や、ファスティングを指導してくださった方々の寛容な在り方、楽しくプログラムを計画してくださったり、ワークをしてくださったり。

ファスティング以外のきっかけの中にも古い思考が排出されていくチャンスが重なってのことだと思っています。


それまで言葉にしてはいけないと思っていたことまで、喉の奥から絞り出して言葉にして、嘘のない自分の心と向き合えるようになったのは、あの時がきっかけです。

(その時も年末でした。初対面のファスティング仲間の方々とお正月を迎えたのです。)


それから時を経て、時々軽いファスティングをしたり、腸内洗浄をしてみたり。

色々と自分の体で実験してきましたが、いま一度、腸について深く知りたいと思いながら、体の掃除と向き合っているのは、これもまた人生のタイミングなのだなと思います。



心も体も深く繋がっている腸。

腸次第で、足もみをした時の老廃物の排出も進みやすいなあとしみじみ感じます。
おもしろいですハート

古い思考も頑固な汚れも、今までありがとう〜!と感謝の氣持ちと共に軽やかに送り出したいと思いますハートハートハート


ではでは、今日も健やかな1日をお過ごし下さいピンク薔薇