温かな時期には絶対にしない大嫌いなアレンジメント、それは植生の異なる種をゴチャ混ぜに組み込むこと
それなのに、どうよこれ、近所の沼から頂いて来た蜂巣と山形に住む彼の畑で育ったヒマワリが同居してる、ホント、冬場の私は温かな時期の私とは別人格
こんな事もしちゃうの


剪定されて捨てられてた桜などの枝と我が家の雲竜柳をゴールドに染めて、更にはダイソーで売られてるアーティフィシャルのシダも染めてる


白いのは街路樹として植えられてる青桐のシードヘッドをブリーチしたものです
このアレンジメントは昨年の冬に作ってるので、もう少ししたら解体して別のアレンジになる予定
デーンっ♪
玄関のスワッグと掛け軸、これまた山形の彼が摘んできてくれた紫式部とヒマワリ、そこに我が家の紫陽花と野いばらの実、近所の沼から頂いて来た蜂巣、道端で自生してたイネ科の何かの穂
ホント、植生バラバラ、それでも不思議
枯れてしまえば何故か違和感なく馴染んでるように思えるの
冬って不思議、頑固な私の価値観まで容易に変えてしまうんだもん
最後は3輪のダリアをポイントにしたドライフラワー達のリース
このダリアも山形の彼が育てて、私の母にプレゼントしてくれたものです
母がとても喜んでたので、1週間活けてから水を切ってドライにしてリースに組み込みました
こうすれば長く一緒に居られるでしょ(^^)
次回の日記は愛しの桜姫が登場します、桜はお陰様で今年の夏に19才を迎えることが出来ました
最後までお付き合い下さって有り難うございます