私の“草っぱらガーデン”が華やぎを見せてくれる季節が到来
裏の通路から、幼い内に間引き的な感じで移植したリナリアが草っぱらで目立ってる
草っぱらに欠かせないクローバーも花盛り
涼しげなニゲラ
咲き進むチャイブ
眩いピンクを風に揺らすリクニスフロスククリ
宿根草と零れ種に任せてるから庭と言うより草っぱら
タイムを枕に寝惚け顔の桜
1番花が終わり、沢山の2番花の蕾を上げてるローダンセマム
そして、草っぱらの主役、フランスギク
被災した庭から唯一掘り出して来れたのが、このフランスギク
津波にも塩害にも打ち勝った誇りだかく愛しいフランスギク
桜だって、こんな可愛らしい無邪気な姿を見せてくれてるけど、様々な恐怖と至難を共に乗り越えてくれた同士
生きてて良かったなぁ、そう、心の底から思える輝きの季節
ハマナスの香りが満ち、カモミールの恩恵が揺れる
裏の通路も日増しに賑わう
幸せ
本当に、幸せ
芍薬が花びらを手放し始めると綻び始めるポール(ポールズヒマランムスク)
1番花、予想通り地際
植栽1年目のポール、満開になったら、どんな光景を見せてくれるんだろう
生きてて良かった
ね?
サム
写メ、載せ過ぎですね・・・
一旦引き上げます(笑)