
丸裸だった冬の庭を思い出せないくらい、植物達が犇めいて
因みに1ヶ月前・・・
ホント、植物ってスゴい、たった1ヶ月で全く違う世界を作り上げてくれる
同じ場所とは思えないくらいの激変っぷりに毎年感動、この感動だけは幾つになっても薄れない
私の大好きな、私が手掛けた、私が夢みた、私の愛しい草っぱら、いよいよ開幕っ(^^)
4年前に種子を蒔いたチャイブ、肥沃で温暖な畑だったら1年で株立ちするだろうに、我が家のチャイブは4年でやっとここまで育ちました
アジュガも咲き出した(^^)
ローダンセマム“アフリカンアイズ”
ローダンセマムが終わる頃、フランスギク、シャスターデージー、カモミールなどが咲き乱れる、私はこのタイプの“いかにも子供が描く花”って感じが好きみたい
もう少ししたら、様々なクローバーや零れ種の一年草も一斉に咲いて草っぱら感は賑やかさのピークを迎える、華やかさではなく賑やかさが草っぱらガーデンの醍醐味
厳しい寒の戻りや暴風で、大打撃を受けたハマナスも何とか復活かな
カラスノエンドウ越しの桜
陽光で暖められた砂利が気持ちいいのよね
ホントにホントに幸せな季節、また巡って来てくれた事に全身全霊で感謝
ラストは夕焼け
雲ひとつない空と遥か遠くに聳える蔵王山脈
庭で寝起きしたい日々です(^^)