
4月30日、庭の全てのムスカリの花を摘む
花穂の3分の2以上が枯れてるので、枯れた部分を削いだらシロツメクササイズになったので10本くらいに束ねたミニブーケ
こんなミニブーケが10個出来たので室内の至るところに飾る
色褪せても芳しさは健在
ムスカリの香りで平成を送り、令和を迎える
パンジーとビオラ、やっと本来の勢いを思い出す
冬のパンジーとビオラは厳寒を忍ぶ借りの姿、パンジーとビオラだって寒くて縮こまってたんだなって暖かい日々に思う
大半の人が春の姿を徒長だとか株が乱れたとかディスるけど、私は肩の力が抜けて伸び伸びと成長するパンジーとビオラが好きだ
植え付ける際には必ず摘芯?
そんな必要は皆無、私のパンジーとビオラが生きる証明
パンジーとビオラの摘芯は、ここまで成長して、再びコンパクトな姿で楽しみたい人だけがすれば良いこと
令和を待ち構えてたかのように地植えのローダンセマムが開花宣言
チューリップも令和にパッカン
平成を惜しむかのように、石楠花“黒潮”は花を落とし始める
咲き進むにつれ、花びらは赤みを手放し青みを帯びて来る、散り際に見せてくれる藤色は抱きしめたくなるほどの愛しさ
令和と共に到着してくれたドルトムント
これから長い付き合いになるね、宜しくね
新苗だから、春の花は摘まなきゃならないんでしょ?
でも、四季咲きらしいから、秋の花は楽しませてもらうね(^^)
“れいわ~っ♪”
嘘みたいに風がなかった令和と5月の幕開け
我が家で風が暴れないのは奇跡
穏やかな日々が世界を巡りますように・・・
新しい時代も桜ともども宜しくです