宿根草ばかりで春先は華やかさが皆無の庭も少しずつ賑やかに

クレマチス“モンタナ”の蕾が膨らんで



地植えのローダンセマムも沢山の蕾を上げてくれて




食用のアスパラだけど、私の庭では夏場の涼感を演出してくれる観賞用に植えてます



一昨年、空き地から掘り起こして庭に招いたアカツメクサ、今年は何故か部分的に斑入りの葉を見せてくれてます


突然変異?

ウイルス?




最強のグランドカバー“ワイルドストロベリー”は花盛り




大好きな薔薇“ロサグラウカ”の美しい若葉


暑さが苦手で夏には丸裸になっちゃうグラウカ、この美しい葉を観賞出来るのは梅雨明けまでの短い期間だから、目一杯楽しむの



ユーフォルビアも満開


地上より深海、地球より火星が似合う気がするユーフォルビア、花が終わったら地植えで伸びのびして頂きます



やっと穏やかで温かい季節になったなって喜んでたのも束の間

昨日から雨が止まず、気温はぐんぐん下がり、3月上旬に戻ってしまった感じで山間部は降雪だって・・・

この寒気が去った途端、また初夏のような陽射しが戻って来るんだろうね、私達は衣服やエアコンで何とか対処するけど、裸一貫で生きる植物や虫はさぞかし大変だろうなぁ


悩める桜


風知草は食べたいし、でも、雨で濡れた土には行きたくないし・・・


知性は葛藤の産みの親ですね(^^)