
被災した私の故郷が錦を纏う季節
私達が住んで居た頃、様々な雑木、園芸種、そして農作物が季節を飾ってたけど、もう、良いの
そう思えてしまう瞬間を与えてくれるセイタカアワダチソウとススキの群生
見頃は1週間後くらいかな、 もっと咲き進んでセイタカアワダチソウの黄色に深みが出てくる
プラチナブロンドのススキと山吹色のセイタカアワダチソウに埋め尽くされる藤塚
遮る物のない空、潮騒と潮風
風が渡り、サワサワとススキを撫でる軽快な音色
乾いた下草が陽光に温められて放つ香ばしい匂い
キンモクセイの甘い香りも、秋薔薇の芳しさも消えたけど、もう良いの・・・
叔母にリースを届けた帰りに撮った写メです、その後も用事が有り、ゆっくり出来なかったから残念
快晴を待って、次回はゆっくりセイタカアワダチソウで花見をしよう
ポットに熱々のコーヒーいれて♪
(^^)
叔母に贈ったリース
理容サロンを経営する叔母、気軽に気に入ってくれた御客様にポイポイ差し上げる事が出来るように、超リーズナブルで量産可能なリースにしました
驚くなかれ(←いや、驚いて欲しいの)←テヘペロ(笑)←アホかっ!
リース1つの原価、約130円っ←通販番組のサクラが大喝采するとこ!←だから、アホかっ!
で、こっちも約130円
材料の造花は庶民のデパート“ダイソー”で仕入れました
上の薔薇のリースもガーベラのリースも、この胡蝶蘭のリースも、1束百円で売られてる物を分解して再構築
添えた葉っぱ、デビューした頃のチェッカーズの前髪みたいでキュートでしょ?
何で30円って端数が出るかと言うと、ちょこちょこ葉っぱを使いたいから、葉っぱの束も買って分解して混ぜるから、百円では収まらなくなってます、あとワイヤー代とか絵の具代
この価格でリースを作れちゃうなら、ガンガン作ってバシバシ贈れちゃう(笑)
私は次々作りたいから、欲しいって思ってくれる人は神様
受け止めて下さる八百万の神々に感謝っ!
今、すんごい雨が降ってるの・・・
ショパンの雨垂れなんてレベルじゃなく、モルダウのマックスシーン的な雨
カラッカラだった庭が潤うのは嬉しいけど、サム、濡れて凍えてなきゃよいなぁ・・・
紫檬