芍薬が次々と花びらを手放すなか、ポールが次々と花を咲かせてくれる


濃すぎず淡すぎず丁度いい色、強すぎず薄すぎず丁度いい香り、ホントにポールを迎えて良かった


芍薬は6番目の蕾も完全開花


嬉しいけど寂しい


ぜ~んぶ咲いちゃった・・・


フランスギクの足元にカモミール、同じ色彩だけど、大きさでコントラスト


もう何度か美味しく頂いてます、ごちそうさまです!


庭のクローバーを夢中で摘む姪の姿が微笑ましい


お好きなだけどうぞ、貴女に捧げたくて手掛けた庭だもの


摘むだけ摘んで生けるだけ生けたら気が済んだらしく帰った(笑)


姪の置き土産、可愛い・・・


お友達を案内しながらもてなす姪、野苺やチェリーセージを分け合って楽しそうだった


咲いたばかりのチェリーセージは全て可愛い二人のオヤツになりました


また来てね・・・


柚子の開花、清々しい芳香に癒される


“ペッパー”は無事にお召し替え


コモンセージは1メートルの差で花の色が変わった、同じ品種で2年間は同じ花だっのに、昨年から花の色が変わった、こちらは本来の藤色


こっちはピンクの花を咲かせるようになった、ユーカリの精油が影響してる気がする、ユーカリは他の草木の成長や発芽を阻害する油分を放つから・・・


まぁ、でも、この通り、他の草木を枯らすほどの毒ではないので心配はありません・・・


金魚草のカラーバリエーションって、薔薇のそれと通じるものが有るなって思う


金魚草の花色、そのまま薔薇に置き換えても違和感が無いと思うの


このカラーバリエーションって、他にはダリアね、ダリアと金魚草と薔薇は似たような色で咲く

それなのに、薔薇の開花で上がるテンションって何だろう?

薔薇の形状と芳香って、やっぱり人を惑わす何かを秘めてるんだって改めて思う


こんな小さなポールの花も、やっぱり薔薇で、私は幾度もその香りを求めるし、穴があくほど見つめる


やっぱり薔薇は不可思議


ニュードーンはまだまだこれから、ポールと重ならなくて私は嬉しい、私は花のバトンリレーが好きだから、主役級の花の開花時期を選んで招いてる、一つ一つの成長を愛でながら、一つ一つに魅了され、一つ一つと向き合い、一つ一つと別れを惜しみたいから・・・


良い色に撮れた、この感じが肉眼に近い、結局、今年も生けられないまま、全てが咲いた、きっと来年もそうなんだろうな・・・


こっちも良い感じに撮れた(笑)


こっちも(笑)


今日も御覧頂き有り難うございます


紫檬