「kamipro」！！本屋の棚で発見した際、中身をパラ見せずに即買い！
だってだって！表紙が工房の大好きな「青木真也」選手だったからです！
あの大晦日の事件以来、改めて好きになっちゃいました…。
まあ、各方面で色々な物議が繰り広げられていますが…
もともと大好きだったので…何でしょう、
「青木真也」様が言うことは？？絶対！！みたいな。
工房にとってそんな王様的、カリスマ的存在なんです。
だから、その事件の瞬間もテレビで観ながら、「かっくいい！！！」って叫んでました。
なんか…今頃、あの事件のことをあーだこーだ言うのも遅いとは思いますが。
大好きな「青木真也」選手と格闘技のことだから
ちょっと言わせて下さい。
まず、骨を折ったことについて。
これは格闘技を見続けている人であればわかってもらえるとは思いますが
今までいろんな大会で骨が折れることは、何度もあったわけですし、その部分は騒ぎ立てることではないと思います。
例えば2006年の同じような大晦日の大会で
小川選手VS吉田選手の時も
吉田選手は小川選手の足首を折っていますし
かつてK-1GPでもホースト選手がミドルキックでバンナ選手の腕を折っています。
その時は誰が騒ぎ立てましたか？
逆に吉田選手スゴイ！ホースト選手強い！ってなってたはずです。
そして中指を立てたことについて。
工房は、あの表現方法以外にもあったとも思いますが…
あの時、あの瞬間の「青木真也」選手の感情を考慮したらあれが一番ストレートな表現だったんじゃないかと受け止めています。
対抗戦の大将戦、チャンピオン対決、川尻選手とのタイトルマッチ消滅、試合前の相手からの挑発、試合以前の相手の寝技に対する考え、負けた時に失うものの大きさ、殺し合いと言う意識の中での格闘技…
まあ、工房は本人じゃないし、格闘家でもないので真意はわからないのですが
もし自分があの瞬間の彼だったら、同じことしたかもしれないし。
批判している人たちには
「もしあの瞬間、あなたが彼だったら、冷静になって相手に握手しに行けましたか？」と問いたい。
そして、一回考えて欲しいのは、
日本に中指を立てる文化がないのに、
中指を立てたことで何でそんなに大騒ぎするの？？
ってこと。
どこの国の文化に乗っかって、みんな騒いでんのってこと。
中指立てることはいけないことだよ～って何となく風の便りくらいのノリで知っていますよ。でも中指を立てることが、どれだけ悪いことにあたるのか、まったく分かりません。
海外で同じことしたら、袋叩きにあったりするかも知れませんが
その文化が無い日本で日本人同士であったら…イッツアジョーク程度でしょう。
工房は、その行為を肯定している訳じゃないのですが
ちょっと皆さん、感情だけで批判しすぎじゃないかなって思っています。
ん～
あまりまとまりませんが
とにかく工房は「青木真也」選手が好きなので
今後もあまり周りのことを気にせず、「青木真也」道を突っ走って欲しいと願っています。
また、あの打撃のような寝技！！観られるの楽しみにしています！
これかも応援しています！頑張って下さい！！オヤスミ！