こんなフザけた自民の輩に手を貸す愚か者 | 高梁清音のブログ

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今や

どんな国民をナメたことをやっても選挙には絶対勝てるとタカをくくっている自民党。

 

そんな自民党。

 

明日の参議院選挙も当然の様に勝てると見込んで、選挙後、満を持して

国会議員年金を復活させる

つもりだそうだ。

 

国民年金や厚生年金とは“別に”国会議員だけが受給できる超優遇年金ということで、国民から大きな批判を受け2006年3月に廃止された議員年金(一般国民は一人一年金となっており転職等で年金の種類が変わっても、全て一つの年金として積み重ねられる。しかし、議員年金は議員になる前に入っていた年金とは別に、並列して受けることができる。しかも廃止された現在も税金で元議員たちに年金の支給は行われている)。

 

そんな議員年金を自民党は今選挙後に復活させようとしているのである。

 

2012年以降、何度も何度も国政選挙をやる度に面白いほど勝てるもんで、最早、どんなに国民をナメたことをあからさまにやっても絶対に選挙でしっぺ返しを食らうことは無いと確信している自民党。

 

自民党をここまで思い上がらせている原因は、自民党に投票する妄信的な愚か者と、選挙に行かず組織票頼みの自民を有利にするべく投票率下げに貢献する愚か者の存在だ。

 

自分が決して豊かでもないのに、他に政権を任せる政党がない云々と自民に票を貢ぐバカはともかく

「選挙なんか自分には関係ない」「自分が投票しても何も変わらない」と選挙に行かない連中は、まさに、今、自分の年金が危機的状態にあることが巷で話題になっている矢先なのに、棄権により結果自民に加担

し、みすみす議員年金なるフザけたものを復活させられることを、黙認するつもりだというのか?

 

ありえないだろ、こんなこと。

 

お前ら、ここまでナメられてもなお、自民の勝利に加担するのか?

 

マジで頭の中ウジ湧いているとしか思えない。