少子化は100%自民党の責任! | 高梁清音のブログ

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1955年から長きに渡り日本を支配して来た自民党。

 

実際は、現在までの間2回だけ下野したことがあるが、その期間は全て合わせても約4年くらいしかない。

 

つまり、実質は、約60年もの間、ずっと自民党が日本を牛耳っていると言っても過言ではない。

 

そんな極度に長きにわたる自民支配の中

少子化というのは1970年くらいには既に警鐘が鳴らされていた。

 

それにも関わらず、自民党は政権を維持するため票になる公共工事、老人政策等に精を出すばかりで、本気で少子化対策なんて一切やってこなかった。

 

何十年も時間がありながら、何もしなかった

のだ。

 

つまり、現在手の付けようがないほど重症化してしまった

少子化は100%自民党の責任

なのである。

 

それを2019年の日本に生きる国民は自覚しなくてはならない。

 

少子化は全部自民党の責任。

 

実質1955年からずっど日本を支配し続けているのは自民党なのだから当然の話。

 

実にシンプルなわかりやすい話だ。

 

それでもお前らは、今回の参議院選挙においても自民党に投票するつもりか?

 

脳みそにウジわいてるんじゃないのか?

 

2017年、総理アベは「少子化が国難」とホザいて衆議院を解散した。

 

まったくもってどの口が言うのかといったところだろう。

 

本来なら、衆議院の解散と同時に長年の責任を取って、自民党を解散することを宣言してしかりだろうが。

 

そもそも、自民の輩が少子化が国難なんてホザくなんて、まさに

マッチポンプ

以外のなにものでもない。

 

お前らの思考停止した脳みそでも、本気で動かせばその理屈は理解できるだろうが。

 

1955年から実質ずっと日本を牛耳ってきた自民が点火した少子化が、現在それが手のつけられない大火となっている中、何とかしないといけない云々と国民にアピールする姿は、やはり

マッチポンプ

以外のなにものでもない。

 

少子化により社会保障制度を始めとしたたくさんのものが崩壊寸前となっている。

 

そんな事態に国民を追い込んだ自民党が、今後も当然の様に政権の座で日本を牛耳り続けるなんてあり得ない。

 

政権を明け渡すどころか、自民党は長年の失政の責任を取り、最低でも解党することぐらいはしなくてならないのが本当だろうが。

 

最後にもう一度繰り返す。

 

少子化は100%自民党の責任

である。

 

80%や90%ではない。

 

パーフェクトな完全無欠の100%だ。

 

こんなシンプルでわかりやすいことがごっぞり頭から抜け落ちている多くの国民。

 

このような状況にありながら、お前らは本当に、自民党に今回もまた本当に投票する気なのか?