2017年の消費増税における自民党の大ウソ | 高梁清音のブログ

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2017年4月の5%から8%への消費増税の際、自民党はテレビ放送や

このようなポスター等を税金でつくり

 

 

増税分は

全額

社会保険の充実と安定化に使われる

と、宣伝しまくっていた。

 

ところが、今日に至るまで社会保険の充実と安定化に実際に使われたのは増税分のたった

16%

であり、あからさまに国民をダマしている状況にある。

 

しかし、アベ政権に首根っこをつかまれた大手メディア等が、今日まで、この事実をまともに報道していないことにより、未だに、この事実は、知っている人は知っているが、中高年を中心に国民の多くは一切知らないという状況となっている。

 

本来、マスコミ等はこんなフザけた実態を断罪する立場であるはずなのに、徹底的にアベ政権の都合の悪いことは報道しない。

 

お陰で、アベ政権の不正を正せとの世論が一切盛り上がらない。

 

首領のアベが息を吐くように嘘を吐くと言われて久しいが、とにかく、アベ自民はこのように何のためらいもなく国民をダマしてくる。

 

ウソと情報操作がアベ政権を長期化する最大の原動力と言える。

 

ここまであからさまなウソをつくような悪辣政権をせっせと支持するバカ国民の存在。

 

そして、このようなバカが目を覚ます可能性は限りなく低いというのだから、本当にどうしょうもない。

 

思考停止したバカは何度も何度も簡単にアベ一味にダマされる。