世界初の汎用コンピュータと言われています。
Electronic
Numerical
Integrator
and
Computer
の頭をとってENIAC（エニアック）と呼ばれています。
27,000Kgの重さ 、幅が25mプール程度の大きさ。
当時はもちろんLSIもICもトランジスタもないですから、
真空管が使われています。
いま私たちたちが使っているコンピュータは、1 か 0 だけの
二進法ですが、ENIACは私たちが日常生活で使う10進法を使っています。
また、プログラムは言語ではなく、配線で行われました。
今のコンピュータは進化しましたが、1940年代当時
彼らの志があったからこそENIACが生まれ、
今日のIT時代にまで発展しているのです。
何事も原点を知ること、
原点に感謝すること、
が大切ですね。
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（画像はお借りしました）
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