1月は後半から本読みたい熱が上がって、何冊か読めました。
この流れでたくさん読みたい!とおもっていたのですが…
2月に入って胃腸炎に罹ってその気持ちは萎みました
動物が主人公だけれど、人間のずるさ、強がり、優しさ、不安、恐怖などを描かれていると感じました。
とても読みやすく、子供向けの様にも感じましたが、大人でも十分面白かったです。
子育てに行き詰まった時に予約していた本。
ピークにしんどい時に読みたかったなと思ったけど、でも読めて良かった。
子供とは言えど別人格なので、コントロールしようなんて思わず、一緒に泣いて笑って怒って成長していけたら良いな。
インスタで見かけて、久々に朝井リョウさんを読みたいな、と思い手に取りました。
1日10分と書いてある通り短編集でしたが、どれもほっこりとする素敵な物語ばかりでした。
特に妻の書く日記が感動しました。
あ、朝井リョウさんは最後にホロリとする、さすがの内容でした!
過激なタイトルに惹かれて読みました。
最後少し綺麗すぎない?という感じもしましたが、どの女性も心が救われて良い形で生まれ変われたのは本当に良かったです。
最後ハラハラドキドキして続きが気になりすぎて、駅のベンチに座って読み終えました。
読み終わった後はなんだかほっこりでしたー。
初読みの作家さんでしたが、他の本も読んでみたくなりました。
リベンジポルノの話?と思ったら少し違った。
大事にしたいと思いつつも痛めつけてしまうのがかなり痛々しかったけど、でもそれが育って来た環境の影響なんだろうな…
そして私は先輩の言葉はナイフだな、と思ったタイプ。
確かに自分の不利になるようなことをしたのは自己責任かもしれない…
でもだからと言ってその人だけを責められないと思う。
誰だって判断を誤ることはあるし、それを責められたら辛い。