第47回おらが茨城の唄民謡大会が開催されました。


本大会は県内に伝わる民謡の保存、伝承、埋もれている民謡の発掘、新しい民謡の発表、青少年などの後継者の育成とともに、協会会員の技量の向上と会員相互の親睦を図ることを目的としています。


民謡は故郷の情景や生活習慣を唄った日本の大切な伝統芸能です。


茨城県においても日本三大民謡の磯節をはじめ、筑波山唄、磯原節、網のし唄など情緒あふれる民謡が唄い継がれています。


今年のおらが茨城の唄民謡大会にも壮青年部、中年部、高年部、寿年部に123人がエントリーし、自慢ののどが披露されました。


このような素晴らしい大会を通して民謡の裾野が広がるとともに、参加者の皆様の交流や健康増進が図られることを願っております。


第47回おらが茨城の唄民謡大会の大成功をお祈り申し上げます。